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どうされたのですか

           どうされたのですか、何かありましたか

 数か月ぶりに来られた方に「何かありましたか」と聞くと「なんとなく体が重いし、これは確り調整していないとやばい」と思われたようです。

 中学校の男性教諭で、野球部の監督をしたり、体育系のからだがっちりの方です。
​​​「疲れた原因は何ですか」と聞くと「久し振りにノックバットでボールを打ったからですかね」といわれました。しかし、からだをトータルに診たら、左右の肩が固く、さらに左半身が冷たく、左の親指が指先ひとつ短くなっていました。

「何か心配がありましたか」と聞くと「そういわれたらありました、それをスルーしていますがそれが原因ですかね」と反省されました。さらにふくらはぎを触ると、固そうで痛そうでしたので先ずは<皇希水・リペアクリーム>を押し入れたら「いつも不思議なのですが、さっきまでの痛みがなくなりすっきりしました」といわれました。

 先ほどまで短かった左足の親指が解れて、右よりも長くなっていました。置鍼の時に頭部を触ったらぶよぶよしていたので「頭もスッキリしていませんね」「なんでそれが判るのですか」という会話がありました。

 からだ全体が冷たいので遠赤グッツを体全体に当てがって、遠赤ドーム遠赤マットで確り温めていきました。それが終わり気になる頭部から<瀉血>をしました。やっぱりねという感じのものが出ていました。それが済んで感想を聞くと「頭がスッキリしてきました」といわれました。

 さらに<手のライン>を使って調整していくと、浮腫んでくすんだ顔がスッキリしてきました。本人に「この顔が本来のアナタです、顔が気になりだしたら早めにお出かけください」と言ったら「今回は特にそれを感じました」と元気になられて帰られました。

皇法健康所

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