明日大事な試合が

　　　　　　　　　　明日大事な試合がありますので

　土曜日のライン予約もなかなか厳しい中「今日何とか入れてもらませんか、言われた時間に子供を連れて行きますから」と、電話で母親の悲壮な訴えを聞きました。

　なんとか時間を作ってあげれるように取り計らって、時間設定をしてこられるのを待ちました。
　来られたらすぐに「明日は県大会出場をかけた大事なバレーボールの試合があります。そうした時娘が左右の肩甲骨周辺が痛くて、手が挙げづらくプレーが辛いと言い出しました。
　それならばバレーをしていた兄が捻挫して動けなくなった時、部活の先生がすぐに和白に行きなさいと言われてきました。帰るときは何だったのというほど元気になって、すぐ試合出れました。
　だから今回も無理を承知でお願いしました」と一連の状況を聞きました。

「今回は、私も以前お世話になったことがあるので直接電話でお願いしました」ともいわれました。

　左右の肩も固いし、気になる肩甲骨周辺は何となく冷たく、これは辛いなと感じたので<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎに押し入れたら、肩が柔らかくなったのを本人も確認されました。小さな声で「楽になりました」「もっと大きな声でしっかり相手に伝えてください」と話しました。

　肩甲骨周辺には、再度< 皇希水・リペアクリーム>を押し込み、仕上げで<手のライン>での調整と、さらに眉毛を押さえてゆっくりと手を引き延ばしました。

　全ての施術が終わり母親に「体が軽くなり、違和感がなくなりました」と報告していました。母親には試合に備えて=不思議パッチ=を貼るためのカウンセリングをしました。
「やはり来て良かった、子供の嬉しそうな顔が見れました、気持ちよく試合に出れるようになって嬉しいです」と母娘さんはお礼を言われて帰られました。

"ブログ"の関連記事

<

ミカン農家に嫁いで４０年

>

口は災いの元