眼があきました 嬉しいです
年明けの土曜日ですが、LINE等の予約で厳しい時間帯はありますが、新患の後になると若干時間調整が必要になります。しかしちょうどいい時間が用意されていて、入ってこられた時「実は先月お会いできても良い方でしたが、新しい方を引率で連れてこられていたので、このタイミングが用意されていたのですね」とお互いそのような話になりました。
お互い亡き妻を知っていますし、来られた時は祭壇で手を合わしてくださっているので、お互いが「きっと上の方がお会いできるように予約の時間等の配慮をしてくださったのでしょうね」と言いながら一緒にお参りしてくださっていました。
「新年早々どうされました」と聞くと「眼があきません」と言われました。顔の表情を診たら、ほほ骨のところが何となく腫れた感じでした。それを踏まえて事前に<皇希水・リペアクリーム>を使って第二の心臓と言われるふくらはぎを解して、水性膀胱系の流れを良くしていきました。
後面を一通り調整したので、仕上げの置鍼は頭部を中心に、眼の周辺にしていきました。さらに遠赤のパックを眼の上に乗せて遠赤ドームの中で一休みしていただきました。
眼の周辺の左右の気になる一点から<瀉血>をしましたが「お疲れさまでした」という感じの処置ができました。人されたり、ご自分でのケアーをしながらカラダの安定を図っておられます。
自力での調整もさることながら、他力での応援も素直に受けられて、トータルにカラダのバランスを考えての生活はされているようです。
帰られるときは、ご自分に必要なサプリを書かれた紙を渡してくださいましたので、取り揃えてレジ打ちをしてお渡ししました。以前までは「来られるときはメールでもいいし、施術前に書いた紙を渡してください。早めに用意してお待たせる時間を少しでも少ないしたいのでとお願いしていましたが、それもなんとかできるようになりました。
今回の方もそうした配慮をしてくださっていました。帰られてから「今日の予約の配慮に感謝いたしました。お陰で眼があきました」とお礼のメールが入っていました。
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