口は禍の元ですね・・・
年度末が近づいてくると町内の役員の交代時期になってきます、町内会長を二年したがコロナの中でそれ程の活動もせずに何とか終わりと奥さん的にはほっとしていたようです。
会議に行かれるご主人に「決して町内会長を受けてこないでくださいね」とやくやく言って送り出して帰ってきたとき、何となく落ち着かない状態で「会長をもう二年して欲しいと言われて受けてきた」といわれたそうです。
なぜそうなったかの事情を聞くことなしに「あれほど断ってきてください」といったのに何でという思いから、かなり厳しく旦那さんに言いつのったようです。旦那さんが「一応二年会長をしたのでやめさせて欲しいといいました。しかし、副会長・会計のご夫婦が長年してきたので今回辞めさせて欲しいといわれたので、三役一緒にという訳にはいかない」とやくやく引き受けたといわれたそうです。
そこであれほど言っていたのにという思いのたけを一気に捲し上げたら「お前なぁあの状況の中で辞めますと言えんよ」「いつもあなたは良い顔をするが、それを支えていく私はもっと大変なんよ」と、ここまで言ってしまって、これはやばいと思ったら、案の定土性の左わき腹から腰に掛けてに痛みが出てきてしまったようです。
こころの中で何度もお断りを言ったそうですが「口は禍の元」を直に体験され「最近すぐに注意信号が来るようです、しかし、それを繰り返しているということはあきませんね」と反省されていました。
自己反省をもとに施術に入りましたが、こうした固さがついそういう言葉を言ったのか、言ったからそのお返しがこうなったのか、本人的にはしっかり反省されていました。
事前に<皇希水・リペアクリーム>を気になるところに押し入れてから、通常の施術をしていき最終仕上げの段階で<瀉血>をして、その一点に=不思議シート=を一枚貼りました。何となく手は患部に行っていましたが、帰られるときはさっさと歩いている姿を拝見しました。
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