今だからこそ 私のできることを
成長期の子供さんが色々と悩み・苦しんでいる姿を見ながら、今ではその状態を通して親子でしか学べないことに取り組んでいる母親が久しぶりに来られました。
しかしその表情からは悲痛な様子も見えないし、真摯に子供さんと向き合っている感じが何となく漂っています。よくここまで強くなられたのかをゆっくり話を聞いていきました。
今までだったら親としての体裁や妻として、嫁としての自分のことだけを考えていたようです。今回は子どもの話を聞いてあげたり、今自分ができることは何があるのかと考えたら、カラダが疲れている様子が見られたとき「伏せて寝てみてごらん。和白の先生が使っている<皇希水・リペアクリーム>を使って体を解してあげよう」と声をかけられるようになったようです。
すると子供さんが「お母さん本当にできると」という素直に言い出したり、それを聞いてあげようという気持ちが何となくスムーズにできるようになってきたようです。考えてみたら、今まで子供たちの話をゆっくり聞いてあげいただろうかと、反省することばかりが次々出てきたようです。
気持ちの中でようやく「母親としてアナタたちの話を聞いてあげていたことはあったのか」と反省しか思い浮かばなくなっていたようです。しかし、子供が自分に体を預けながらいろいろと話してくれる言葉の中に、母親として思い知らされることが多々出てきだしたそうです。
本音の話ができるようになり、子供も次第に胸襟を開いて話してくれるようになったそうです。そうした一連の流れを自分なりに考えてみたら、厳しいという状態を何となく親子で楽しんでいることに気づかれたようです。
今回も子供のために何が良いかを<皇希カウンセリング>の中で診ていきました。母親が「子供が何となく胸が苦しいと言っているのですが」ということを基に診ていくと=不思議シール=を三か所貼ってあげてくださいということになりました。
その三点を母親は真剣に探していましたし、ツボに入った時とはずれたときの指の感覚を確かめて、納得される場所を探し出しました。その時の表情は、母親という感じでしたし、帰ってまた子供との触れ合いをしてあげられるというほっとされた表情ががとても素敵でした、
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