お年頃のお二人が来られました

　　　　　　　　お年頃のお二人がこられました

　お二人の出会いはパートで自動車販売の会社に勤めだして間もなく、朝礼に遅れそうになった彼女が二階の階段を踏み違えたのか、真っ逆さまに下まで落ちてしまいました。その後「あなたかね、階段から落ちたのは」と一躍有名になられました。

　その時に声をかけてくれた中に、今お付き合いをしている彼もいて、それから何となく気持ちが相通じ愛だして、それなりの交際が始まったようです。

　男性が一回り上の丑年すし、テンポがゆっくりしているので、周りは「年を考えなさい、女は良いが男の歳を考えたらなんとかせねばいかんでしょう」という相談がありました。そこで「どなたが闘牛士の役をして、二人をたきつけますか」と聞きました。

　そこで体調を整えに来られた彼女に「お二人はこれからどうするのかな」と聞いてみました。すると「家族も相手の歳を心配していますし、この話を進めるかどうか<波動診断>で診てください」ということになり、体調を整えた後に意向を聞きながら診ていきました。

　そうしたらジューンブライドはありません、5月を過ぎたら波動が弱くなることを彼女は確認して、彼を一度和白に連れてきたいと思ったようです。そうしたら「自分は病院よりも東洋医学的な施術を受けたいし、是非あなたが行っているところに連れて行って欲しい」ということで今回来られました。

　お互い双方の親にも会っているようですし、お泊りもしているとのことです。

　今回来られてお二人で手をしっかり握られて<波動診断>で診ていくと「お互いが住むたための引っ越しは5月10日までにする」ということになりました。男性も初めての体験でしたが、彼女から伝わってくる気を感じられてのことか、次々と診ていくことに対して笑顔が見られるようになりました。

　丑年生まれのお二人が、少しづつですが動きが出始めたことを、応援団は喜ばれているようです。「今回、和白に二人で行ってその話ができて、それを真摯に受け止めて進みだすことを応援します」と彼女の親からお礼のメールが入りました。

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