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アナタのお仕事は

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 ラインに友達申請でもない方から「今日施術をお願いしたいのですが何時ならいいですか」と書かれていました。紹介者の名前を見たら中学校の時からバレーボールをしていて、故障したらまず和白と言われ、本人もさることながら多くの方を紹介して下さった方でした。

 ということは看護師仲間の方かなと思って、予約の時間を設定してお越しを待ちました。その時間に入ってこられましたが、まだ若いしどうされたのかなと思いつつカルテに必要事項を書いていただきました。職業欄に「看護職」と書かれていました。

 紹介した彼が「俺を信用するなら、とにかく和白に行きなさい。しないなら行かんでいい」とも言われたようです。

 症状は、便秘・肩こり・坐骨神経痛・むくみと書かれていました。歳は20歳前半の方ですし「立派な病名を付けられていますが、あなたの所でこの症状の対応はされたことはないのですか」と聞くと「病名はつけられましたが、したことはありません」と言われました。

 紹介された人が人ですし、これはきっちり対応しないと何といわれるか分からんぞという気持ちで、初診ですし<波動診断>で診ていくと、気になるところがはっきり指に感じられ、こんなことで判るのですかという感じでした。しかし、その場所をきっちり明示するので気持ちが乗ってきました。

 肩を診たらカチカチ、ふくらはぎは浮腫んで冷たく固いので先ずは<皇希水・リペアクリーム>を使って気になる先ずは足に押し込んで肩の状態みたらコリが解れていました。それからは一気に通常の施術に入り、仕上げでお年頃ですし<手のライン>を使ってエステまがいのことをしていくと、顔がスッキリしてきて笑顔も素敵になりました。

 話の中で彼もいるようだし「この顔を早く見せてあげてください」というと「いつもあんなの顔は浮腫んでいるねと言われるので、この顔を写メで撮って直ぐに送ってあげます」と言われる顔は、腰の痛みも忘れたのか、年頃の素敵な女性になられて帰られました。

〇 帰られてから写メで彼に顔の表情を送られたようです。彼から「どうしたのその顔は、どっか行ったのですか良かったね。自分もいつかそこに連れて行って欲しいといわれました」とお礼がラインに入っていました。教えていただいた人にもお礼のメール入れます。とも書かれていました。

皇法健康所

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