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 乳がんの手術が終わり

          乳がんの手術が終わりました

 アメリカに在住されていて、乳の違和感のために帰国されて検査を受けたら「乳がんですから手術をしましょう」ということになったようです。その話を知り合いのヨガの先生に話たら「それならば一度和白に行って診てもらったら」といわれて来られました。

 その時に「今与えられた宿題を只手術するだけでいいのか、もう少し考えられたらいかがですか」と施術前後の気持ちの持ち方のアドバイスをしました。

 ヨガの先生から「人事を尽くして天命を待つという気持ちが大切です。そのためにがんに行く栄養素を断つということで、1週間の断食したらいかがですか」といわれたそうです。本人も今までの生活が乳がんを作ったということだとしたら、一度断つのもいいかもしれないとそれを実行されました。

 断食をしたからどうなるのかということよりも、医師は手術をされましたが「転移の心配もないし、抗がん剤も飲まないでいいが、少し気なるところだけ取り除いておきました」といわれたようです。

 今回ヨガの先生から「アメリカに帰る前に、是非一生に一度のお参りだけはして欲しい」と勧められての手術でしたが、その前日に病院から帰宅出来て予定された日にお越しになりました。

 無事儀式にも参加されました。手術後の経過として「右手が挙げづらいし、右胸の腫れが少し気になりますといわれたので、とりあえずベットに上げて仰向けで状態を観察しました。本人が言われるような感じに見て取れましたので、気になる数点を探して=不思議シート=を貼ってあげました。

 その上から親指で少し押し込む感じの刺激を入れながら感想を聞くと「痛みが軽くなり、むくみも取れてきた感じになりました。医師は手術はしてくださったが、こうした楽になる感じはしていただけませんでした。お参りも無事できましたし、アメリカに帰らねばなりませんが、帰国前もう一度トータル施術に来たいと思います」といわれて帰られました。 

 

 

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