相談会　リモート施術

　　　　　　　　　　相談会で　リモート施術

　今年に入って初めての、広島・ビバの健康相談会がありました。リモートでの施術会も、広島と福岡での対応になりますが、回を重ねるごとにお互いの気持ちが合ってきた感じになりました。

　今回も来られた方の表情と施術者との会話の中から、何を重点的にしてあげたらいいのかを、福岡で<波動診断>して伝えました。　
　季節の変わり目でもありますし「色々と気苦労がありましたか」と尋ねました。すると「ピン!ポン!当たりです」といわれました。

　その本性が出てきたのが、施術者がこちらで診てから指示をするのですが、その領域まで入ってきて色々と指導してくださっていました。この領域をついつい犯しやすいのが=土性の方の特徴=でもありますが、まさにその姿を拝見しました。

「後輩を育ててあげてください」とお願いしたら「私で良ければ」と快諾していただきましたて。施術をお任せしますではなく「私はこうしてしています」といわれるので、施術者の手が止まってしまうことが見られました。

　人生の先輩でもあり、整体でもランク的に違っていますし、その場で直々に指導が始まるので、次の段階の施術に移ろうとしてもそれができない様子がこちらから見て取れました。しかし、その場でしか言えないことですし、水性の腎気を確り働かして聞こうとする姿は良い感じに見えました。

　先輩も自分が気づいたことを言わしていただいたと、ホッとした表情が印象的に見えました。

　施術者もここはこうしてあげたらいいのではないかという気持ちが伝わるようになってきました。
　今回は「首が曲げたり、捻ったするのがづらいです」と言われたので=不思議シート=を、手の左右の三焦経の三里に貼っていただき、した方としてない方の差を比べてもらったら「した方が楽です」という言葉が返ってきました。

　それが終わって反対側、さらに背面の首の付け根に貼ったら「首が楽になりました。さすが=不思議シート=ですね、落ちがつき施術のお礼と、シートの不思議さを体験されて帰られました。

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