息子が手を骨折したのですが

　　　　　　　　息子が手の小指を骨折したのですが

　鹿児島から「息子が手の小指を骨折したのですが診てもらえませんか」と電話が入りました。骨折した人は色々診たことがありますし、何とかなるのではと思いながら、予約された時間のお越しを待っておりました。

　今回の姉妹は、妻が元気で下の施術を手伝っていた時に、家族揃って調子が良くない時に来られていましたし、色々と話を聞かれていました。9月妻の旅たちした時に、整体を勉強された方達に江未子が一斉メールで知らせしてくれていました。
　それを知ってから、お参りに行かしていただきたいと何度も思ったようですが、残された先生の様子を考えたらどうしても二の足を踏まれていたようです。

　それからかれこれ半年にもなるし、これはどうしてもお参りに行かねばと思っていた矢先に、妹のところの子供が骨折したと聞いて「和白に行かれたらいかがですか」という=喜願院さんの声= かと感じられ、意を決してこられたようでした。(姉妹は霊前にお参りしてくださいました）

　レントゲンの写真見たら骨折した後がはっきり判りました。しかし金具で固定されていたので全て除けたら、手の甲は張れていますし、指も曲げられなくなっていました。先ず<皇希水・リペアクリーム>を手の平につけて押し圧をしていきました。
　時々「痛っ!」と声がかかると「がんばりや、元気になるから」と応援団の声がかかり、本人はどうなるのかと心配になったと思います。

　その施術をしばらくしていたら、手の甲の腫れも取れてきて、指と指の間に隙間が出てきました。応援団はその様子を見て、少し安堵されたようでした。
　事前手当として、手・足・顔の足に関係するところに、スペシャルアイテムを確り押し入れて、遠赤ドームに入れて体を温めていきました。

　最終仕上げとして再度手の状態診たら腫れも減り、指も曲げられるようになっていました。家でされていたのが<樹液シート>を患部に貼っていました。さらに、姉さんが=不思議シート=の使い方を江未子のブログで見て取り寄せて使っていました。

　腫れも減っていましたし、指が動くようになったので=不思議シート=を、手の甲・手の平・指の関節に貼りました。
　親が「先生<瀉血>した方が早く良くなるでしょう」というリクエストがあったので、患部の小指からそれをしてあげました。本人はびっくりして泣き声が出ましたが、帰るときは包帯もなく=不思議シート=だけをして、ニコニコ顔で鹿児島に向けて帰られました。

"ブログ"の関連記事

<

　どうされましたその姿勢

>

娘の膝が気になります