乳がん手術後

　　　　　　　乳がん手術後経過

　アメリカから帰国して、乳がんの手術をされて退院後の翌日に、ヨガの先生に「せっかくなった乳がんを只手術したからよくなったとは、あなたのカラダに申し訳ないことです。先ずは人事を尽くすためにといわれて一週間の断食を勧められていました。それをしたことでかどうかと判断のし方は違いますが、したことで転移もなく・抗がん剤も要りません」と医師からいわれたたようです。
「この機会に=一生に一度のお参り=を勧められていたので」と先月の儀式に来られました。

　手術後の経過報告は「右の手術跡が痛いし、腫れた感じがあります。右手が挙げづらいです」という報告を聞いて<皇希水・リペアクリーム>を、手技療法の一つの=押し圧=でその周辺に入れていくと、腫れも減ってきたので=不思議シート=を気になるところに波動で診ながら貼っていきました。

　すると腫れも減ってきましたし、手が挙がるようになり本人が「病院では手術はしていただきましたが、このケアーはしてくれませんでした」といわれました。その時「アメリカの帰国前に、もう一度来ますので宜しくお願いしす」といわれて前回帰られました。

　施術後「アメリカの社長から直接電話が入り経過報告をしました。その話を聞かれて順調な回復のようだからきっちり治して帰国しなさいといわれて、あと一か月の休みの許可をいただきました。
　よき流れが出てきたことがとても不思議ですが、これに乗って帰国前に何回か施術に来ますので宜しくお願いします」といわれました。

　この報告を聞く前に施術をしていきましたが、仰向けの状態で置鍼をして手術あとはラフマの敷き布で覆い確り遠赤を当てていき、仕上げで頭部の気になる一点から<瀉血>をしました。

「何となく頭がスッキリしなかったのが気持ちよくなりました」と一緒に施術に来られた妹さんに報告したら「私もカラダが随分軽くなってきました、この際= ココエミの江未子さんの本=を読ましていただいて<波動診断>の勉強をしたいです」と、姉妹は前向きな気持ちが出てきました。

"ブログ"の関連記事