明日が試合ですが診てもらえませんか
皇法の公式LINEに「明日試合があるのですが診てもらえませノ んか」とメールが入りました。祭日ではあるしいかがしたものかと、来られるきっかけの名前を聞いたら、中学校のバレーボールの女子の方ということが判りました。
こられたとき足首をねん挫していて、かなり厳しい状況でしたが、施術終了後は体の状態も良くなりエースとして活躍できて県大会に行けるようになったと話を聞きました。今回は電話での問い合わせではなく、公式LINEからでしたから、私が点検するのが少し遅れたら、江未子から「ラインでの問い合わせが入っていますよ」と連絡がありました。
前回来られた時「これからは電話ではなく、公式LINEから予約してください」という刷り物を渡して、それを活用されたのだと思いました。
来られたので症状を聞くと「足首の方は良くなったのですが、エースとしてスパイク、ブロックしてボールを受けた時に、それが左肘に響いて痛いのです」といわれました。
伏せた状態で左肘を見たら腫れていましたので、先ずは<皇希水・リペアクリーム>を=押し圧=でじっくり押し込みながら、屈伸・回転をしていくと、腫れも減ってきて動きが軽くなったので、本人に確認したら「軽くなりました」といわれたので、通常の施術をしていきました。
置鍼をするのが仰向けか、うつ伏せかと<波動診断>で診たら、うつ伏せと出たので再度<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込みました。伏せた状態でしか判らないような腫れが見つかり、やはりそうだったのかと思いました。
置鍼を取った後に、気になる一点を探し<瀉血> をしたら、そうだったのかという感じのものがでていました。それでそこに=不思議シート=を貼って、仕上げのケアーをしていくと動きがスムーズになりました。本人はひじの状態が楽になり笑顔が見られ、明日の県大会は「ベストエイトを目指します」と力強い言葉が返ってきました。
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