お久しぶりですね
最近は月一回を定例化されている方が、一月の予約の日に「子供が風邪かなと思っていたら、コロナの疑いがあるということでキャンセルします」と連絡が入りました。
今年初めて来られたことになりますが、それなりにあちこちとカラダのひずみはありましたが、それなりに対応できるくらい元気になられたことを確認いたしました。和白皇法に割と近い方ですが、3月からは本拠地が宗像に移り、土曜日はラインでの受付となると今までのカラダの調整スタイルが、基本的に変わるのですこし不安を感じていました。
近いのでいつでもという気持ちが、これからは行く気がきっちりしていないと、あっという間に数カ月過ぎましたということもあるかもしれません。しかしそれができるようになっただけ元気になられたのかと、私は理解させていただきたいと思います。
今回は「なぜか喉の奥の辺に違和感があります、自宅待機の間は今まで習っていたことを色々としたことで、体調的にはそれなりに元気に過ごすことができました」と前向きな言葉を聞きました。
今までは伏せた状態での調整が多かったのですが、喉と副鼻腔炎で鼻の調子が今一つということでしたから仰向けの状態で、左右の胸鎖入頭骨の間のくぼみに少し多めの置鍼をして、遠赤ドームに入るときにはラフマの敷き布をそのところに置いてじっくり温めていきました。
仕上げの段階で気疲れなのか、左鼻が副鼻腔炎といわれました。ほほの気になる一点から<瀉血> をしたら「鼻が通りました」と喜ばれたので「新しい手当を今からします」といって=不思議シート=を先ほどの一点に貼ってあげました。
本人が「私が来てない時にこんな手当てがあっているということは、ブログのココエミの江未子さんの記事で見ていました。私が実際受けてこんなに気持ちが良くなったということを、友達に知らせてあげたいです」とも言われていました。
帰られるときよほど気持ちが良くなったのか、マスク越しではありますが、笑顔の様子が見て取れました。これから先のご自身の体調管理をしっかり考えられて、どのような対策をされるのか、宗像に来られた時に「遠くなったけど、やっぱり来て良かったです」といわれるようになりたいと思いました
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