かぶれがなかなか治りません

　　　　　　　　　かぶれがなかなか治りません

　突然電話がかかり「今日診てもらえませんか」「どなたの紹介ですか」「紹介してくれた彼女は今私の前にいます」「何とか致しましょう」ということになり、予約された時間のお越しを待ちました。

　本人が来られたので経緯を聞くと「私はダンスインストラクターをしているのですが、紹介してくれた彼女と久ふりに会ったら、肌がとてもきれいになっていたのでどうしたの」と聞くと「乳がんの手術をした姉を和白に連れて行っています、自分も施術受けたら何となくいい感じなりました」といわれたようです。

「今自分は顔と首のかぶれが２年以上治らないで困っています。皮膚科でステロイドの薬をもらって塗っていたがそれも気になりだし、何とかせねばと思っていた時に、久しぶりに会い現状を話すと、それならば和白に行かれたらいいと思うよ」と聞きました。

　紹介して下さった方の信用があるから来られたわけですから、とにかく何とかしてあげたいと、マスク越しに見る顔の表情を見て施術者としての気持ちを高めていきました。

　初診ですし<波動診断>で診たら、右わき腹の木性の肝臓の疲れが見られました。その話をしたら「そういえば今までお酒を飲んでも酔ったことはないのに、最近何となく弱くたのかな。肝臓には自信があったのに」といわれました。右半身が固く、左右の足の長さも右が短くなっていました。　
　それを診てから<皇希水・リペアクリーム>を押し入れると、次第に気持ちが解れてマスク越しですが、笑顔が見られました。仕上げの段階で<手のライン>を使って手から顔の調整をしたら、手鏡が離せないほど喜んだ様子を拝見しました。

　一通りの施術を終えての感想は「彼女がとにかく行ってごらん、何かが変わるよといっていた意味が良く分かりました」といわれたので、今後の取り組みを<波動診断>で診たら、本人の納得いく取り組みの日にちが決まりました。

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