　顔の状態か随分いいです

　先日来られた時、顔の表情がとても辛そうでしたが、それをした後の感想を紹介して下さった方に写メで送って「このご縁をいただいたことで何とか、良い状態が用意されているような感じになれた」と報告されていたようです。

　紹介された方も「本人から写メが送って来て、そのコメントの言葉がとても嬉しそうに感じました。何とかしてあげてください」と頼まれました。

　二回目来られたので顔の表情を見たら、貼れ目や赤肌が普通の状態になってきていました。本人も「痒みも随分取れてきて、いただいた<皇希水・リペアクリーム>を毎日肌に使っていますが、なんとなく肌のしっとり感が出てきた感じです」といわれました。

　前回は体全体がかたく、触るとかなり痛がっていましたが、今回はそれほど痛がる様子が和らいでいました。今回は解した後の仕上げの置鍼を腫れている眉毛周辺、左のこめかみの部分に刺していき、ラフマの敷き布を頭から顔にかけて、遠赤ドームの中で一休みしていただきました。

　今回はあえて顔の赤みのあるところから、数か所ポイントを決めて<瀉血>をしました。さらに頭部の百会からも同様の処置をしていましたが、本人はいよいよ確信に迫る手当をされ出したと思われたようです。自分自身で気持ちを乗せているような感じで、ダンスのインストラクターの一面をちらっと拝見できました。

　施術が終わっての一声が「体がとても軽くなりました」といわれました。今使われているサプリが、この状態の時に必要なものかどうかを診ていくと=いまは必要ではない=となりました。しかし肌の状態を良くしていくためにはと<波動診断>したら、木性のサプリが出て、孫さんのことが気になりだしその子たちにはと診たら、少しづつでもいいから飲用して欲しいとなりました。

　前回は自分のことでしたが、子供さん孫さんまでのことが気になりだし、それらの品物を購入されて「送ってやります」といわれました。笑いながら「ばぁちゃんバカですね」といわれる姿を拝見しましたが、気持ち的に随分解れてきた様子を拝見しました。

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