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乳がん手術後の経過

          乳癌手術後の経過

 アメリカから帰国してに乳癌手術の対して人事を尽くすための断食を一週間されて、手術に臨まれました。転移の心配もなく、抗がん剤も必要なしということで退院されて、本格的な体のケアーを取り組みました。

 手術後直ぐに来られた時「手が挙がりません、患部が少し腫れています」といわれました。手術はされたのですが「その後のケアーは経過を見ながらしていきましょう」といわれたようです。しかしアメリカでの仕事もありますし、それなりの目途がつかないと帰るわけにはいきません。

 それではとさっそくケアーをしていきましたが、伏せることができたのでそれなりの施術をして、仕上げの状態で仰向けにして置鍼をし、最後に=不思議シート=を気になる患部、肩から二の腕に貼ると手が挙がるようになりました。

 今回はその状態を友達に話したら「あなたがアメリカに帰る前に私を和白に連れて行って」ということで一緒に来られました。本人の様子はいたって元気で「体はより快調です」といわれました。

 今回は頭部が少し気になるので、仕上げの段階で百会付近から<瀉血> をした後の感想は「頭のもやもや感が取れてスッキリしてきました」といわれました。

 手術した患部付近には=不思議シート=を貼って手の温もりをその上から当てていきました。全てが終わったら同行された方と「付いてきて良かったやろ、今日は忙しそうだから今度ゆっくり来て色々と相談されて、元気になるための時間をつくったらいかが」といわれ「私もいろいろと相談したいことがあるので、時間つくってきます」といわれて帰られました。

 

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