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移転後最初の方が

          移転後最初の方が

 44年間住み慣れた和白で妻の旅立ちという出来事があり、これからの生活をどうするかということになりました。子供たちとの意思統一の中で「宗像の長女の家の前の分譲地に、新しく家を建ててその一室を治療室として使うようにしたらどうか」ということで意見がまとまりました。
 2月末日をもって拠点を宗像の娘宅の二階の部屋を借りて、家が完成するまでとにかくやってみたらどうかということで、3月1日から仕事をすることになりました。

 その日が亡妻の生誕日で、不動屋さんからその日か大安の日ですからと連絡が入り、今まで住んでいた和白の土地の売買契約日となりました。さらにその日が「一粒万倍日・天恩の日」と有形・無形の応援をいただいて仕事を始めることになりました。

 永露夫妻が早めにベット等を運び込んでくれていました。仕事をするのは私ですから仕事の流れを確認するために持ち主の長女・孫をベットで施術していく中で、私なりの流れを作っていきました。それが思った以上に違和感なしですることができました。

 2日から娘の施術を受けていた方が「せっかく来られたのだから」と私の方に来てくださいました。初診ですし<波動診断>で調べていくと、気になる右肩から指先までの調整が必要になりました。
 それではと肩を触ると固いし、ふくらはぎもこわばりがありました。

 先ず<皇希水・リペアクリーム>を足から押し込んで、肩の感じを聞くと「何ですか」という声が聞こえ、さらに肩にもそれをして、最初の施術として=尻押し=をしたら「こんなのは初めてです、肩の痛さがなくなりました」といました。

 施術が終わり、伏せた状態で置鍼して遠赤ドームの中でしっかり温まっていただきました。仕上げの段階で肩関節の一点から<瀉血>をして=不思議シート=はご存知でしたが、違った形の体験をしていただました。 
   さらに<手のライン>を使っての施術で、フェイスラインのスッキリ感も体験していただき、肩から右手人差し指の流れを良くするために、もう一工夫をしました。指の腫れが取れてきて、屈伸が良くなりました。

 全てが終わっての感想は「体全体が軽くなり、疲れていた顔がスッキリし、曲げづらかった右手の人差し指も楽になりました。宗像で最初にしていただきありがとうございました」と喜んでいただきました。

 

 

 

 

 

皇法健康所

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