足の故障のために
公式LINEに「子供が左足を痛めたということで、学校から連絡がありました。骨に異常があるかどうかを検査してもらい、それから連れて行きますので診ていただけませんか」という連絡が来ました。
検査を受けた結果は「骨に異常がないといわれました」と連絡が入り、来られるのを待ちました。すると両手で松葉杖をついて、左足は固定された様子が見られました。
階段が狭いので、松葉杖を使わずに右足で二階まで片足で上がってきました。直ぐにベットに腰掛けてサポーター等を取って<皇希水・リペアクリーム>を患部に確り=押し圧=で入れました。
その時母親が「骨折しているかどうかの確認だけでいいですし、薬等は一切要りません」とはっきり言うと医師はけげんそうな表情で「治るのは3週間かかるでしょうといわれたが、ああそうですかと返事をして、真っ直ぐここに来ました」といわれました。
話を聞きながら=押し圧=の手は休まずに、屈伸・回転が少しづつできるようになってきました。本人もその感じを納得されたので、通常の施術をして、仰向けの状態で置鍼を左足首に多めに刺し、遠赤グッツで患部を覆い遠赤ドームで温めました。
母親の手を借りて仕上げの手当てを<波動診断>で 診ていくと=患部から二か所の<瀉血>と=不思議シート4枚=を貼るという診断に基づいて、施術をしていきました。
本人もその状態を確り耐えていましたし、こうした経験が次に繋がるという体験をしているのでお任せ状態で時間が過ぎました。
全ての施術が終わったので「ベットから降りて立ってみて下さい」と指示したら、恐る恐るそれができ立つ姿勢が様になってきました。
帰るときはサポーターも付けず、ゆっくり歩いて車に乗り込まれました。母親もその様子を見て病院での手当てをせずに、福岡市から宗像まで来て何とか目途が見えたことを安堵されていました。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057