初めての和白出張の日
3月1日から皇法健康所は、本拠地を宗像の長女宅の二階に仮の施術所を開所させていただき、仕事を始めることにしました。この年で何ができるのか、何をしたらいいのか判りませんが、与えられた環境の中で楽しみながら仕事をさせていただける幸せに感謝の気持ちが一杯です。
月曜日から金曜日までが宗像で、土曜日はLINE等で予約された方の施術をさせていたたくということのお知らせをしていました。3月5日は最初の和白出張日ということで、長女と一緒に出向きました。
長女は本格的な引っ越しに備えて、亡妻が漬け込んでいた梅干し等を兄妹五人に分けるように、冷蔵庫の整理をし、瓶に名前を書いて各自がお持ち帰りの用意をしていました。
私は顔の皮膚が気になるヒップ・ホップダンスのインストラクターの施術をさせていただきました。
3回目になりますが、顔の腫れ目が随分おさまってきていました。自分でも洗顔後に<皇希水・リペアクリーム>を使うようになって、肌にしっとり感がでてきて「今まで使っていた化粧品の使用を一旦休止しています」と報告がありました。
今回は施術前に顔に<皇希水・リペアクリーム>を事前に塗り込んでいきましたが、カサカサ感が取れてしっとり感になっていました。それをし終えてから通常の施術をして、仰向けの状態で置鍼を顔の腫れたところを中心にしました。
顔から、頭部にかけてはラフマの広い敷き布を当てて、遠赤ドームの中でゆっくり休んでいただきました。仕上げの段階で顔の眉間の部分・左のこめかみの気になる処から<瀉血>をしました。ようやく出やすい状態になったのかな、という感じのものが出ていました。
本人もそのことを感じられて「今までとは少し違うスッキリした感じになりました。私はもともとは小顔だったのですが、何となく顔が腫れて大きくなってしまった感じでしたが、顔が引き締まり良い感じになってきました」と報告がありました。
大鏡で施術後の顔を観察していましたが「顔の赤みも取れてきて、小顔になってきました。ますますいい感じになってきていることがとても嬉しいです」といわれる姿がとても嬉しそうでした。
施術後はよもやま話に花が咲いていましたが、宗像に予約が入ったからと、片付け中の長女の連絡があったので、持参した道具等を急いで片付けて宗像に帰りついたら、予約されていた方と一緒でした。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057