全治三週間

　　　　　　　　全治三週間といわれました

　高校の体育の授業でバレーボールをしていて着地した時左足首を踏まれて腫れあがり、公傷という取り扱いで病院に行かれたようです。

　そこで親は「骨折しているかどうかを見て下さい、薬も注射も固定もしないでください」と毅然と言われたら、医師はけげんな表情で検査をされて「骨折はしていません。この状態が治るのは三週間かかります」といわれて、仮の固定と松葉づえを貸してくださったようです。

　その状態で「何とかしてください」といわれて来られ、施術が終わり帰るときは、気になる一点から<瀉血>をして<皇希水・リペアクリーム>を確り押し込み=不思議シート=を患部に６枚貼ってあげたら、二階の階段から用心しながら降りて、松葉づえなしで母親の車に乗り込んで帰られました。

　その後の様子を母親から連絡がありました。
　日々回復しております、自転車での移動も問題なくできるようになりました。今日の夕方の試合に出るかどうかは本人次第ですが、昨日は練習にも復帰できたようです。

　毎晩、温熱マットで足を包んで温めて寝ているのも良いようです。(普通は冷やしなさいと言われるところですが）　　

　故障して直ぐに病院から宗像まで行って施術していただいたので、回復が早かったのだと思います。と近況報告が届きました。

　それに対して　良かったですね。全治三週間とは何だったのでしょう。母親が整体師というのも、その後のケアーがしっかりできて心強かったことだと思います。
　気を抜かずに確りケア―してあげてください。手当が早やかったことと、その後のホローができたので回復が早くなり良かったですね。と応援のメールを入れました。

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