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お年頃の悩み

         お年頃の悩みを聞いてあげて

 母親から「娘の心身の状態が少し気になりますし、体全体に痒みがあるようです。私も同伴しますが色々と聞かれて、何かヒントを教えていただけませんか」とLINEでの予約が入りました。

 久しぶりですし<波動診断>で診ていくと、気になっていることが影響しているのか、全体的に気が弱っている状態が診られました。五行で診ていくと土性と金性の立て直しが必要となりました。
 症状は便秘気味で、切れ痔もあり、皮膚がとてもかゆいということで、話しているときも手は常に頭をかいたりして落ち着かない様子でした。

 顔の表情はマスク越しでも何となく浮腫んでいましたし、事前の手当としてミニ美顔で気持ちをもう少し高めてあげたいと思って手当をしていくと、次第に気持ちが乗ってきました。
 母親もその様子を診て、施術が終わればきっと娘なりの方向性をきっと見つけるのではないかという確信を抱いた様子が見られました。

 通常の施術をするために<皇希水・リペアクリーム>を、疲れたふくらはぎから腰、更に肩まで押し入れていきました。それをしたことで体が解れてきたので、以後の施術・遠赤ドームでの体の芯を温めることで次第に顔色も良くなり、気持ちが安定した状態を確認しました。

 この方の悩みは「以前4年程付き合っていた彼との仲を先方の親から無理やり割かれて、お互いで話す間も話す月日が流れました。最近彼の夢を見たのでどうしたら良いのかという思いが強くなり、日々の生活にも支障が出てきたので今回診ていただきたいと時間を作りました」といわれました。

 その様子が事前の土性の信じたい気持ち金性のスッキリしたいという気持ちが交錯した状態で、自分自身でどうすることもできずにいたようです。心身とも疲れ果てた状態を施術で安定させて、気になることを診ていくとはっきりと方向性がみえました。

 本人が信じた土性の信じる力をまず相手に伝える、それが今まで誕生プレゼントをいただいた日が来週なので、LINE等を駆使して「この日覚えていますか」と確認します。
 このご縁が復活するか、それぞれの道を歩き始めるかという気持ちの確認をすることでと整理ができてスッキリした表情で帰られました。

◎ 母親から「娘が元彼に電話したら着信拒否。lineもブロック、改めてインスタをフォローしても拒否。連絡の手段が全てなくなったそうです。ずっとモヤモヤしていたものが、今回一歩踏み出したことで逆にスッキリし、もう未練もなくなりましたといいました。
 新しい出会いにむけて、自分磨きをしっかり頑張りますといっています」と報告がありました。

皇法健康所

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