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顔の様子が可哀そうに

            顔の様子が可哀そう

 新年度からは中学三年生が母親に連れられてこられました。マスク越しでしたが何となく顔が赤くなり、浮腫んだ様子が見られました。

 初診ですから<波動診断>で診ていくと上焦の乳から顔にかけてが気が弱く、五行で診たら木性の肝・胆系統の疲れがありました。色々と聞くと「部活のチームリーダーとしての気遣い等が少し負担になっているのかな」という感じでした。

 まずは事前の手当として<皇希水・リペアクリーム>を掌でよくブレンドして、顔に押し入れていきました。何となく顔がむくみ、少し炎症してるのか赤らんで見られました。その手当をしたら、赤らんだ顔色が少し冷めてきて白い肌になってきました。

 母親はその様子をみて「おおかた皮膚科に行こうと思ったが、皇法予約が取れたのでこちらに来ましたが、あれほどの赤みがこんな短時間でスッキリするとは不思議ですね」と喜ばれました。

 それから通常の施術をするので伏せた状態で、背中の右わき腹周辺が腫れていました。それを母親に確認してもらい、初診で診た木性の肝臓の腫れを確認されました。
「部活のリーダーということも精神的に負担があるかもしれませんが、からだを調整することで心身ともに強くなってきますので楽しみにしてください」と話したら何となく納得されました。

 さらに今度は中学三年生になり、高校受験生になりますが、今気になる学校を上げていただき「あなたが行きたいところを<波動診断>で診たら、はっきりそれを引き当てました。だとしたらそれを目指していきますという意思表示がはっきり言えました。

 施術をしながらいろいろと話ができ、素直に聞く耳が働き始めだしてきました。すべての施術が終わり、気になっていたことも解決しましたので「今回の体調不良があったことで、ここに来れて顔の手入れを含め、高校入試等の決意をすることができて良かったですね」と話しました。

 来られた時の表情を見た時どうしてあげたらいいのかと思いましたが、スッキリした表情になり「あなたどなた」というほどの変わりように、親子で驚いていました。
 帰られるとき「ゆっくり親子で話し合う時間を作って下さいね」とお願いしました。

 

 

 

 

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