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15年ぶりの来訪

          15年ぶりの来訪ですが

 先日「まだ仕事していますか」という問い合わせがあり「していますよ」と電話でのやり取りをしていた方が、一度は予約した日をキャンセルされました。それで「日曜日に予約が入っているので、その日に良かったら来られていいですよ」と伝えました。

「それではお願いします」といわれてその時間にこられました。カルテの職業欄に教員と書かれていたので「どこの」と聞くと「新宮中学です」といわれ「いつからそこに」と聞くと「4年前から」「えっそうなん」という会話から始まりました。

 中学の時はバスケをして故障したとき部活の教諭に和白・皇法を紹介され、一度だけ受けてすぐ次の試合に出られました。そんなところがあるという安心感はとても助かりました。

 現役の時はバスケだったが、今は部員数60名の陸上部で生徒指導する立場になって「大勢なのですべて見るわけはいかないが、教えてもらった立場から、今度は教える立場になり、どれだけのことができるのか、与えられた立場で一生懸命するだけです」と言われました。

 体調は腰の状態がということでしたので<波動診断>で診たら、そこを含めてをトータルに考えてみてくださいということになりました。筋肉の疲労ということで木性の肝・胆系統と話はしましたが、そんな話は初めて聞いたという感じでした。

 伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、解れた感じは理解されましたが、それが何という感じでした。さらに通常り施術をしていき、気になるか所から<瀉血>をして、仕上げの感じで=不思議シート=を貼り施術が終わりました。

 体が軽くなり、歩く姿もスッキリしたのに、声も小さくそんな感動性のないことで、生徒指導ができるのかと違った面での心配をしました。これを機会に陸上部の生徒たちが、来られるきっかけづくりになるのかな・・と思いました。

「まだ現役で施術されるのですか」と聞かれました。結婚指輪をしていたので家族構成を聞くと、4月に2人目の子供ができるといい、15年経てば父親となっていました。

 そうした時の流れを感じながら、4月4日に住友さんとも最終打ち合わせがあり、4月15日は次男の雅教和尚さんが、宗像に新築する家の地鎮祭をしていただく日程も決まりました。
 

 

皇法健康所

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