もう少し痛みが

　　　　　　　　　もう少し痛みがあります

　前回来られた時よりも顔色もよくなっていますが、もう少し痛みがあるということで来られました。その時「痛みがあるので、病院で診てもらったら血液濃度がかなり良くないので、そのための痛みではないかといわれました」と報告がありました。

　そのことを踏まえて「検査も大事ですが、その数値を上げるためにあなたは薬を飲みますか。そういう時だからこそ、自分で治したいという気持ちを高めていきますか」と聞きました。すると「自分の力で治していきたいです」と決意を述べられました。

　それを踏まえて改めて<波動診断>で診ていくと、今自分が一番気になっている個所での指の反応と症状がぴったり一致しました。病院での不安感が、何とか自分の力で治していきたいという気持ちが出てきた感じになりました。

　事前でミニ整顔をする機会を作って顔の表情を観察したら顔色が出てきていましたので、本人に確認していただくと「そういわれたらそうですね」といわれました。次に伏せた状態で左肩の状態を診たらかなり固く、ふくらはぎはパンパンになっていました。
　仕事が立ち仕事といわれていましたので<皇希水・リペアクリーム>をしっかり足に押し込んで、肩の感じを聞くと「全然痛くありませんし、足がとても楽になりました」といわれました。

　伏せた状態で置鍼をし、遠赤ドームで体をしっかり温めて、仕上げの段階で手の三焦ホルモン系の薬指と左肩の気になる一点から<瀉血>をして肩には=不思議シート=を一枚貼りました。
　仕上げの段階で手を使いミニ整顔の仕上げをし、さらに手の引き延ばしをしたら確り伸び、そのたびに手鏡で顔の状態を確認していましたが「スッキリした顔になりました」と笑顔が見られました。

　自分自身で今後の取り組みを考えられるでしょう。必要とされたのであれば、私はそのための応援をしっかりさせていただきたいと決意しました。

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