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年度末ゆえの気の重さ

        年度末ゆえの気の重さ

「広島とのリモート施術会が終わった後なら何時でもいいので、先日予約した日を変更していただけませんか」という何となく気になるline予約が入りました。

 小学校の教諭からですし、年度末でもありますし、異動の内示があり行く先での不安もあるかもしれないし、何とかお役に立てればという思いが強くなり「リモートが終わり次第だったら何とかいたしましょう」と返信いたしました。

 リモートが終わり、先方の整体師と反省等の話し合いが終わったら頃=pingping=とチャイムが鳴りました。予約された本人と子供さんが玄関に来られていました。早やっ!と思いましたが、すぐに対応すべく治療室に入っていただきました。

 本人が「年度末でもありますが、異動の内示を受けていく先が=自称教育者=が多い地区へということで、不安感が先に立ちました。いてもたってもおれなくなりリモート後の予約をお願いして、気持ちよく働ける心身とものケアーをお願いしたい」ということでした。

 今日して欲しい個所と気持ちをアップするために何かという設定で<波動診断>で診ていくと、土性の脾臓・胃の心配性を「新人ですから宜しくお願いします」という謙虚さ、さらに子供さんと朝のドリンクとして木性の肝・胆系のグリーンのジュースで=朝の乾杯=をしたらいかがですか」という設定になりました。

 方向性が見えたという言うことで、診断の後からは気持ちも落ち着き、特にミニ整顔で仕上げの時には先ほどの心配性の顔つきが変わりいました。

 娘さんも母親の施術が済むまで、ココエミの江未子の書いた新刊の著書「おしえて かみさま」を読み聞かしてもらっていました。その母親は著者の高校の後輩で、ココエミ講座を受けていました。
 以前だったら和白が近かったのですが、宗像で遠くになってもどうしても行きたいという思いが強くなり、施術を受けた後の心身とものリフレッシュ感が何とも言えないのでしょうか。

 親子が帰られるとき、二人ともニッコリ笑顔で帰られる姿を拝見し、見送りに出た私の方が元気をいただいた感じになりましたし「今日も一日ありがとう」という気持ちを素直に喜べました。

皇法健康所

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