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初めての体験でした

         初めての体験でした

 江未子夫妻から「FM北九のラジオ放送の『えみ子の部屋』にゲスト出演していただいた別府の加世田先生の研究室の見学に行くけど一緒に行きませんか」と誘われました。一人で宗像の家にいるのも大変だし、別府に妹がいるのでコロナ騒動の中会う機会もなかっので同行させていただきました。

 以前は五人の子供たちを連れて妹家族の陣中見舞い兼ねて、ご馳走は喜願院さんが沢山作って持参していました。子供も達が独り立ちしてからも、二人で妹夫婦の治療をを兼ねてほとんど毎月のように行っていました。コロナでの自粛が始まってからは、全く行く機会がなくなりました。

 今回は乗車した時から、後部座席に座らしていただきました。運転し始めてからはほとんど私が独りで運転していましたし、年を取ってからは途中妻が運転を交代してくれるようになりました。

 今回は長距離のドライブの中、最初から=後部座席=に孫のタマチャンと相席しました。孫はビデオでの研修をしていましたし、運転する夫婦は二人での会話があっていました。私は途中一休みしたり、車内から外を眺めてこういうところを走っていたのかと感慨深いものがありました。

 久しぶりに妹に会いましたが、お互い年を取って、それぞれの立場の中での生活をしていますし、それなりの思いはありました。特に妹は喜願院さんには公私共にお世話になっていました。
 妻の誕生日にはお祝いのメールの最後は「兄ちゃんと結婚してくれてありがとうございます」と落ちがついていました。

 江未子家族は研究室の見学に行きましたが、私は残って兄妹の思い出話に花が咲きました。話が一息ついたので、妹の体を調整しながら「来た時はいつも治療してもらっていたよね。それと姉ちゃんの差し入れを楽しみにしていましたよ。姉ちゃんが先に行ってしまい、兄ちゃんがどうしているかと心配していたが、江未ちゃんと一緒に暮らすようになったと聞いて安心しました」といっていました。

 その日は、白菊ホテルに4人が一緒の部屋で泊まりました。運転手や孫には入浴後の就寝前に=不思議シート=を貼りました。これも感謝のしるしです。

 宿泊して帰る途中をどこを見学するかは、観光案内から波動で診て「杵築の城下町見学」になりました。どれだけ歩くのか見当は付きませんが、もしかしてと思って雪駄をやめて、それなりに履き慣れている二股の靴を履いていきましたので安心しました。

 城の立っている場所、その天守閣までは、坂あり谷ありとなかなかの強行軍でした。途中「お父さん大丈夫」という応援をいただきながら、何とか遅ればせながらも予定されたコースを付いて回ることができました。帰りも後部座席でゆっくりさせていただきました。

 宗像について一息してから、お世話になった娘たち家族の調整をさせていただきました。
 婿に「今回のような旅行が何時までできるのかわかりませんが、これからもよろしくお願いします」と改めて感謝とお願いをいわせていただきました。

 

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