奥さんに社会勉強を

　　　　　　　　　　奥さんに社会勉強を

　奥さんと離れて暮らすことが多くなり、自分は人を癒してあげる仕事をしていきたいと思っている方が「宗像に知り合いが来られたのでぜひ体験して欲しい」と話したそうです。

　奥さんも仕事で手を使うことが多く、少し痛みも出てきているし、どういうことをされるのかという気持ちもあり、ちょうど=機が熟した=のか、ご主人の提案を素直に受けられて来られました。

　初めてでもあり、今日して欲しい場所の特定のために<波動診断>で診ていくと、手を含めて首と肩のラインから手にかけて何とかして欲しいということになりました。こうした体験は初めてなのか、何となく不思議そうでしたが、肩から手にかけてのラインという言葉に、そう言われてみたらそうかもしれないと感じられたようです。

　さらに五行で診ていくと。木性の肝・胆系統の筋肉の疲れを回復して欲しいという診断になりましたので、マスク越しの表情を観察して先ずは=ミニ整顔=をしてあげました。少しふっくらしていましたが、手の二の腕に<皇希水・リペアクリーム>を使って押し入れていくと、次第にすっきりしたフェイスラインになってきました。

　その様子を手鏡で見られて、笑顔が出るようになりました。手と顔が繋がっているという体験をされたことで、ご主人が連れてきてくれた思いを少し感じられたようでした。

　気持ちが解れてきたことを受けて、伏せた状態で左右の肩とふくらはぎを触ったら、硬くなっていましたし、痛みを感じられたので=ミニ整顔=で使ったアイテムを、ふくらはぎに押し入れて肩の感じを聞くと「痛みが取れました」と素直に感想を述べられました。

　事前の手当てをしてから、通常の施術に移り、その状態をご主人に、した方としてない方の違いを見ていただききました。全体に解れた感じになられたので、置鍼のために仰向けで、頭部は=百会=を見たら少しブヨブヨ感があるので「頭はスッキリしていますか」と聞くと、すっきり感としてははっきりしないが重いという感じをいわれました。

　遠赤ドームに入って確り体を温めて、仕上げの段階で百会から<瀉血＞をしました。さらに=ミニ整顔=のアイテムを使って、片方の足首を解して足の感覚と、した側のフェイスラインの様子を聞きました。すると「足が軽くなり、フェイスラインがよりスッキリしています」といわれました。

　すべてが終わり感想を聞くと「体が軽くなりました、顔もスッキリして気持ちがいいです」といわれる様子を、ご主人は嬉しそうに聞かれていました。
　帰られてlineの報告で「妻が体が軽くなったと喜んでいました」と報告がありました。ご主人が意図するまず第一歩を踏み出されたので、しっかり応援させていただきたいと思います。

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