随分良くなりました

　　　　　　　　随分良くなりました

　前回来られた時いろいろと気になることを報告されていましたが、帰られるときは気持ちよく帰られました。今回は何を重点的に治したらいいのかなと<波動診断>で診たら「大方いいのですが、母親の所から自宅に戻っての生活が始まるので用心のためです」ということでした。

　きっかけは自分のことより、子供さんの皮膚病での痒みを何とかしてあげたいということでした。そのために必要なことが木性の肝・胆系統のパワーアップのために=緑の野菜・サプリ=を摂る必要があるということになりました。

　気になる子供さんはそれを食べない、サプリが飲めないということでした。
「最近は少しづつですが口に入れれるようになってきたことで、以前のようなカリカリした様子が随分減ってきました」といわれました。それを踏まえて「あなたはいかがなのですか」と聞くと「私もそれをしないといけませんか」といわれました。

　体調のすぐれない者同士が相見互いでの生活をしている現況を見られて、実母がその流れを変えるために連れてこられたわけです。悪い子供さんは肉が大好きで、青いものが不足していますが、母親はキュウリの青いところを食べただけで蕁麻疹が出るという体質のようです。

　今回その母親が「今まで生理の時がとても辛かったのですが、この前していただいた施術で今回はとても楽でした」といわれました。それで「生理と木性の肝臓と緑食野菜とは関係が深いです」と話したら、これから少しづつでも食べてみようという気持ちになられたようでした。

　今回も子供さん３人を連れてこられていました。実母が施術中は子どもさんがそれなりに仲よく遊んでいたので、永露家の二階の大広間で施術後の快い疲労感があったのか「ぐっすり寝ていました」とすがすがしい表情になられていました。
　帰りは自分がするという気持ちが出てきたのか、運転席に座られて元気に帰えって行かれました。

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