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和白に出張でした

        和白に出張でした

 3月から毎週土曜日に、和白の皇法健康所へ出張の施術に行くようになりました。この企画に対しても、それほど違和感なしでさせていただいています。この状況が7月いっぱい続くことになります。

◎ 今回は高校の体育の授業でねんざした生徒の母親が近況報告かねてこられました。医師から「全治3週間」といわれたそうです。本人は一回の施術で三日目からは自転車で通学し、一週間たたずに練習試合、試合に出れるようになりました。学校が保険適用が可能ということで書類を=鍼灸師=という立場で、来られた日数は一回と書きました。

 しかし保険適用するには=医師の承諾書がいる=ということが書かれていたので、保険適用外になったそうです。母親はその経緯を学校の担当者に話したら「そんなところがあるのですか」と聞かれたので「あるのですよと話しました」という、報告を聞きました。

◎ 今回は江未子が新しい本の出版に際して、本を設置して欲しいという依頼のために本屋さん巡りをするということで、長男に「お昼の用意をしてあげてください」とお願いしたようです。
 本人が来て「お昼何が欲しい」と聞かれたので「ゆっくり食べる時間はないのでパンかな」と話したら、記念に=父子写真=を撮りたいということで撮影しました。

 それを撮って何にするかと思ったら、フェイスブックに「父は80歳ですがまだ現役です」と投稿したようです。施術中の少し空いた時間にふと見たら多くの方が見てくださっていて、コメントまで入っていました。夕方には200名以上の方が、さらに時間がたったら300名以上の方が見てくださっていました。長男の仕事上のお付き合いの方たちの広さを知ることができました。

◎ 本来は奥さんだったのですが「主人が町内の会計役員を引き受けましたので、元気でやり通して欲しいので代わりに見て欲しいです」と夫婦同伴で来られました。以前ご主人も来られていましたが、痛いのが苦手で来る機会がなくなっていました。奥さんは「何かがあったらすぐに病院に行きますが、ここに来たらいいのですがね・・」と、何度もいわれていました。

 今回はそのことを考慮して<皇希水・リペアクリーム>を全体に押し入れての施術をして、さらに顔が浮腫んでいたので=ミニ整顔=をしてあげました。さらに奥さんの手を借りて、左右の脇腹に=不思議シート=を貼りました。施術が終わった時「随分体が軽くなりました」といわれました。
 奥さんもその言葉を聞いてほっとした表情になられていました。

◎ キャリアウーマンの方が「左手の小指が曲げづらく、何かしびれた感じです。一応治療に行ったのですが良くありません」といわれたので<波動診断>で診ていくと、当に火性の経絡で血行障害ということになりました。

 仕上げで頭部と左手小指から<瀉血>をしたら本人が=やはりそうですか=という感じのものを確認されました。それが済んで小指を曲げていましたが「指が曲がります、痛みもなくなりました」と嬉しそうでした。娘さんも施術を受けましたが、母親の嬉しそうな顔を見て「ほっ!」としていました。

★ 和白への出張も、7月末までになっています。宗像の本拠地の地鎮祭が今月の15日に行われ、月末くらいから新築落成に向けての本格的な工事が始まるようです。

 

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057