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椎間板ヘルニアといわれました

       椎間板ヘルニアといわれました

 80歳を過ぎた方が、嫁さんに連れてこられたので症状を聞くと「腰が痛いのでと病院に行って診てもらったら椎間板ヘルニアといわれ、痛み止めの薬とシップをもらいました。ただそれだけで返されました」といわれました。

 初診でもありますし「今日施術をして欲しいところを探しますので」と話して<波動診断>で診ていくと、気になる左腰の臀部に反応が診られました。本人は「なんでですか、病院で検査してもらったところと、今自分の指が感じたところが同じです」と不思議そうでした。

「実は左の膝にも気になるところがあります」といわれたので、水性の腎・膀胱の経絡の流れとして診ていくと、その場所でも指が感じられました。さらに五行の関連性を診ていくと木性の肝・胆系統がとなりました。本人が「以前病院で肝臓の所に何かあるのでといわれて、大きな病院を紹介されていきましたが、そこでは何もない」といわれたようです。

 顔の様子をマスク越しに見たら少し浮腫みが診られたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて=ミニ整顔=から始めました。それをした方としてない方の違いを本人と嫁さんに観察してもらうと「こんなに顔の表情が変わるのですか」と二人とも驚きの声を上げられました。

 それが済み伏せた状態でふくらはぎ・腰・肩を診ていくとかなり冷たく固い症状が診られたので、事前に使ったアイテムを、硬くなっているふくらはぎに確り押し入れたら、した方の症状が違ってきたので、本人はそれを感じたが見えないので嫁さんに「写メで撮ってあげて見せてあげますか」と言ったらその違いをはっきり確認されました。

 それから通常の施術をして、伏せた状態で置鍼をして遠赤ドームで体を温めました。鍼を取るころに息子さんが来られたので指を借りて=不思議シート=を腰とひざに貼るポイントを診ていきました。外れたとことそこですという指の感覚の違いをはっきり認識されました。

 息子さんはそれなりに勉強されていたようですが、はっきりした違いを今回体験され「もう一度勉強をやり直したい。自分も施術を受けてみたい」といわれました。

 母親はすべての施術が終わり、確認の診断をしたらする前とした後の違いを指でしっかり確認され、階段を下りて車に乗り込むときも「膝が随分楽になりました」と報告があったことを、見送りに出た娘から聞きました。

皇法健康所

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