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皇希カウンセリングで

         皇希カウンセリングにて

 新年度に入り中学生もそれぞれれ進級したと思います。久しぶりに「皇希水を購入したいのですが」とlineでの問い合わせがありました。今までは和白まで子供さんのために来られていましたが、宗像になったので随分近くなり「車で10分です」といわれました。

 その時間帯がゆっくりでしていましたし=皇希カウンセリング=をしてからの購入となりますので「少し時間取れますか」と聞くと「いいですよ」といわれたので、仮の治療室の二階に上がっていただきました。

「どなたが主に使いますか」と聞いて「あなたが皆さんに押し入れてあげる係として、どこを重点的にしたらいいかを診ていきましょう」ということで<波動診断>で診ていきました。
​​ すると「上焦の乳頭から上の肩から首・頭に掛けて、さらにへそから下の左右の足にしっかり押し込んであげてください」ということになりました。

「肩の力は抜いて欲しいですね。足元をしっかり固めて欲しいですね」と話しながらの指導になりました。すると「実は子供の様子が最近思春期なのか、少し気になりだしましたが」と、気になる核心を少しづつ話し始めました。

 誰に話したらいいのかという気持ちでいたのか「思いのたけを話してください」と言ったら、ほっとされたのかはばかることなく涙を拭かれていました。そこまで思い詰めておられたのか、顔の表情が少し気になったのでカウンセリングを兼ねてゆっくり話を聞くことができました。

 聞きながら今まで対応してきた事例を話してあげると、次第にほっとされた表情になってきました。そこで「子供さんに皇希水を押し入れて、ゆっくり話を聞いてあげて、親子の会話を楽しまれてください」と話しました。

「聞くだけでいいですよ。肩の力を抜いて押し入れてあげながら、アナタの気持ちを落ち着けてください」と話したら、今までの胸のつかえがとれたのか、笑顔が見られるようになりました。
 帰る時「ここに新しい家が建ちます」と話したら、先ほどまでと違って笑顔が見られ会釈して帰られました。
 しばらくして「取り乱してすいませんでした」とメールが入りました。
 それほど真剣に考えられていたのでしょう。

「そうしたこともあっていいのでは、いつも気が張っていたら怖い顔になりますよ。 
 涙にて 洗い清めて スッキリと」と返信しました。

 

皇法健康所

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