不思議なご縁から
ご報告ですが、先日彼から正式にプロポーズしてもらい、これでお陰様で結婚することになりました。今のところ5月21日に結納、6月14日に入籍する予定です。
新居探しはこれからですが、入籍前に引っ越しもと考えています。とても急にことですが、宗像に行くことがあり施術を受けたいと思っていますが、何とかなりませんでしょうか。
彼も4月から本社勤務になってかなり疲れています。何とかなるようでしたらお願いしますとメールでの予約の申し入れがありました。
その日はかなり厳しい状況でしたが、何とかいたしましょうと予約を受け付けました。
その時間に来られた彼女の指には=婚約指輪=がはめられていて、二人の様子がとてもしっくりされていました。なかなか事態が動かずに彼女の方がやきもきしていた時がありました。そうした中で、疲れた彼のために予約するという気持ちが出てきたとき、とても嬉しく思いました。
二人がここまでくるきっかけは、彼女が大手の自動車メーカーの事務所に派遣されて間もなく、朝の朝礼に間に合わなくなり急いで二階から降りようとしたとき、足がもつれたのか真っ逆さまに下まで落ちてしまいました。その後病院に行かずに「そのとき、和白・皇法健康所に行きたい」と施術を受けに来られ、後遺症もなく、元気になられて帰られました。
その後そこの事務所で会う人ごとに「あなたかね、真っ逆さまに落ちたのは。後遺症はないのかね」と尋ねられ、一躍有名になり、その中の一人に今回婚約された彼もいたようです。
お付き合いされるにあたり<波動診断>で診て欲しいということになり、アナタとのきっかけが階段から落ちてのことだから「とにかく一度和白に一緒に行きましょう、アナタも一度体の調整をしてもらってください」ということになったようです。
それを素直に受け入れられたので、快い刺激の施術をしていく中で、波動で出た方向付けをそれなりに話したら「それ何!」という感じでした。それを機に結婚を前提にした同棲生活まで進み、今回のプロポーズ・婚約指輪を渡して結納・入籍という日程が正式に決まり、その報告もあってでしょうが、彼の体も気になっての心づかいを何とか生かしてあげたいと施術をしてあげました。
彼への心づかい、これまでのいきさつを少し冷やかし気味に「真っ逆さまに落ちないとこのご縁はなかったのよね」と彼に話してもそれを笑顔で聞き流していました。
仲睦ましくなっている様子を拝見しながら、ほほえましく感じました。これからもしっかり応援させていただきたいと思いました。
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