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若いお二人が

         若いお二人が揃って

 先日若いお二人が揃って=婚姻届け=の証人になって欲しいといわれてこられました。ご本人たちの出身はと聞くと「対馬と佐渡です」「日本海の島つながりですか」「出会いは」「東京の同じ職場です」という会話で始まりました。

 対馬の方は小さい時から知っていますが、進学、就職、東京の就職先で「いい人ができたのですが、付き合ってもいいですか」という相談を受けたとき「あなたの話を素直に聞いてくれるかどうか、例えば九州に私の相談に乗ってくれた健康所の鍼灸師がいますが、アナタの体が少し気になるので一緒に行って診てもらいませんか」「では私も行って診て欲しいです」といわれてこられました。

 帰られての報告が「僕はあのような体の調整をしてくれるところを探していました。今度また機会があったら連れて行って欲しい」ということから、一気に話が進んだようです。今回「私は九州に帰りたい、僕も一緒に付いて行きたい。あの健康所にまた行きたい」ということで、それならば結婚しましょうということになったようです。

 私と、今同居している家主の娘が証人として署名捺印しました。忙しいのにわざわざ来られたのだろうからと、お茶を飲まれてすぐに二人を赤間駅まで、娘が送って行きました。帰られてお礼のメールが入ったので「今度ゆっくり体の調整にお越しください」と返信したら「実はそのときして欲しかったそうです」と母親からお礼のラインで知ったので「いつでも対応しますからどうぞ」ということでこられました。

 来られたので<波動診断>で診ていくと、若いご主人は肩こりが気になっているのかそこが出ましたし、若奥さんは=新しい命=が入った下腹部を診て欲しいということになりました。二人とも改めて波動の不思議さを体験される中でお互いの施術が始まりました。

 先ずはレディーファストで奥さんから始めましたが=ミニ整顔=をしてあげて、見ていただくと「素敵です」というコメントがありました。通常の施術をし下腹部に少し多めの置鍼をして、遠赤ドームでしっかり温めました。終わっての感想が「体が軽くなり、顔もスッキリしました」といわれました。

 ご主人も=ミニ整顔=から始めましたが、奥さんに見てもらったら「素敵になりました」といわれ、それから通常の施術をして肩に多めの置鍼をし、気になる左右一か所づつから<瀉血>をしてから、そこに=不思議シート=を貼って、眉毛を使って手を引き延ばす調整をしました。
 帰られての奥さんからのお礼のラインの中に「スッキリした姿勢と顔を何度も鏡で見ていました」と報告がありました。

 福岡で新しい生活が始まるようですし、私ができるお手伝いをしっかりさせていただきたいと思いました。お二人の信じ合い・愛し合っている姿をほほえましく拝見しました。

  

 

 

 

 

 

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