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大学院生として

         大学院生として 輝いていました

 久しぶりにお会いしたら、体形もスッキリして「あれっスッキリしてきたね」「そうです、かなりしまってきた感じです」という会話から始まった、大学院卒業年度の女子院生でした。

 高校二年生の時にご縁ができた時には、なぜか学校に行けなくなり、からだづくりのために来られるようになりました。何とか行けるようになりましたが、出席日数が足りないで単位制の学校に編入試験を受けて、そこを卒業して京都の大学に合格して行かれました。

 京都の大学を卒業して、一般企業に就職するための試験にも合格して行くつもりになっていました。しかし家庭の両親が教育者ゆえ、教育関係の仕事を目指して欲しいとの提案があり、本人なりに考えられてその道を歩きたいと決心がつき、教育大の大学院の試験に合格しました。

 本人が言われることが「不登校の経験があるので、私はそうした生徒たちの良き相談相手になってあげたい」といわれるようになりました。経験を生かしてそれを実務で活用したいという気持ちが出てきたことが、一時期共に考えた時があるので嬉しくなりました。

 今年度で大学院を卒業することになるようですが「親の近くで下宿して自炊しながら実技等で遅くなり、風呂に入ってから食事をするつもりで用意していても、食べないで寝てしまっています」という話を調整に来られた時に聞いていました。

 久しぶりに会ったら「あれっひょっとしていい人できた」と聞いてしまうくらい美しくなっていましたし「実はそうなんです」という報告がありました。

 施術の仕上げの段階で=ミニ整顔=をしてあげましたが、いつの間にかそうしたお年頃になっていました。最後に<波動診断>で確認したら、いい状態に仕上がっていました。

 実家から車で10分で来れるようですから「月一は来るようにしますので宜しくお願いします」といわれて帰られました。

皇法健康所

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