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アラフォー世代の方が

      アラフォー世代の方が

 ご主人が「そんなに気になるのなら、和白・皇法に行ってみたらどうか」といわれていたようです。それに対して「あなたは40肩だから早く良くなったかもしれないが、私は頭痛・顔のしびれ・疲労感・左目の複視です。医師からはかなり厳しいことをいわれています。何とかしたいと思いますが、いかんともしがたい思いで日々過ごしています」とやるせない思いをぶっつけていたようです。

 そうした思いで過していましたが、医師から言われた言葉を聞いて、改めてご主人が「とにかく一度行ってみて、ものの考え方など聞いてきたらいいではないかといわれて、ふと我にかえって行ってみます」と、ご主人にお願いして宗像の仮の皇法に来られたようです。

 そこでものの考え方として「自分が作ったものであれば、自分で治されたらいかがですか。手術をされていたら、今日のこのご縁はなかったのではないですか。されなかったことを生かすために私は応援させていただきます」と話しました。

 初診ですし<波動診断>で診ていくと=まさに当たり=の頭部の手当てをしてくださいと、指が教えてくれていることを何となく感じられました。本人は「何かわかりませんが、診ていただいたことを基に、今日の施術をお願いします」といわれました。

 今までは話を聞くごとに落ち込んでいましたが「今聞いたお話で気持ちを切り替えてみたら、何か落ち着いてきました。とにかく主人が行ってみてごらん、きっと何かが変わるよ」といって心配してくれたことに、感謝の気持ちが湧いてきましたと、感涙を拭かれていました。

 なんと素直な奥様かと私も感動しました。何とか応援をという気持ちから先ずは=ミニ整顔=から取り組みましたが、フェイスラインのスッキリ感にまたまたうれし涙が浮かんでいました。それから通常の施術をしていきは、置鍼は仰向けでしていきました。いろいろと心配していたのか、左右の脇腹が冷たく・硬くなっていたので、たっぷりと<皇希水・リペア クリーム>を押し込みました。

 最終仕上げとして気になる頭部の一点から<瀉血>をしました。本人が「頭がスッキリしてきました、目もはっきり見えるようになりました。光が見えるということは、こういうことですか。このような気持ちになったのは久しぶりです、帰って主人にお礼を言います」と嬉しそうな笑顔が見られました。

 

 

 

 

 

皇法健康所

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