手の指の腱鞘炎でしょうか
和白の皇法健康所の隣の和白苑に勤めていた方が「元同僚が肩から腰に掛けてが痛かった時に苑長から、色々な方が来ているのを見るが、帰る時には元気になられているようなので行ってみたらどうか」といわれてこられた方がいます。
「いいという所にあちこち行ったが、こんな近くにこんなところがあるとは、灯台下暗しですね」といわれて帰られた職員さんがいました。
その方と懇意にしていて「右手の親指と人差し指の付け根が腱鞘炎になったのか、重いものが持てませんし、硬いものを切る時にとても痛みを感じます」と相談したら「それならとなりでしょう」といわれたが、仕事されているのかどうか判らないので留守電から転送で私の携帯に予約の電話が入りましたので、平日は宗像ですし、土曜日だけ和白ですが、今回はリモートで宗像です」と伝えました。
よほど痛かったのかリモートが終わってから来られましたが、和白の近くの方でした。それでも宗像まで来るというのはよほど辛かったのでしょう。初診ですし<波動診断>で診ていくと、何をされるかわかりませんがよろしくお願いしますという感じでした。
右手の親指と人差し指の調整を兼ねて<皇希水・リペアクリーム>を手を中心にして=ミニ整顔=をしていくとスッキリした顔になり「手と顔とつながりがあるのですか」「だから右のほっぺが固くなっていたでしょう」「そういわれたら、そうですね」「だからその流れを解していくと指も楽になり、フェイスラインが上がったでしょう」「ここは痛みを取るだけでなく顔までしていただけるのですか」
全体的に疲れ気味でしたので、ふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>押し入れて=尻押し=で体半身を解したら「それをしたら一気に気持ちが解れました」とハイテンションになりました。
最終仕上げで、頭部と右手親指と親指と人差し指の付け根から<瀉血>をして、付け根に=不思議シート=を貼り、遠赤グッツで細部を解しました。
「私は鍼は初めてでしたが、同僚がとにかく行ったら判るといわれました。まさにその通りでした。帰ってからすぐにお礼の電話を入れます」と嬉しそうに車に乗り込み、笑顔で会釈されていました。
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