還暦過ぎて 下り坂です
今まで立ち仕事を10数年していて、最近は介護の仕事をするようになって6年くらい経過したようです。還暦を過ぎてから人生一気に下り坂に入った感じで、介護士の仕事しているが、する姿勢が大体同じで何となく腰が痛くなった感じで過されているようです。
「病院に行ったら検査を受けて病名は付くでしょうが、それで治る治療はしてもらえないでしょうし、色々と考えていたら気が重くなって過しているようです」といわれました。
そうした時に、介護訪問してお世話している方の家族から「子供さんの紹介で宗像の皇法に行ったら、施術が終わって帰る時に階段を楽に降りられて、気持ちよく過ごせるようになりました。あなたも一度行かれてみませんか」といわれたようです。
この方が勧めてくださるのなら是非一度行ってみたいと思われて、仕事休みを利用してこられました。紹介された方もlineで「この方にいろいろお世話になっていますので宜しくお願いします」と連絡が入っていました。
初診ですから<波動診断>で診ていくと、本人は腰が気になっていたようですが、腹部の方から解して欲しいということになりました。顔の表情は少々お疲れ気味でしたので=ミニ整顔=から始めることになり、ベットに上がって仰向けになる姿勢がとても辛そうでした。
その状態を見てたので、手のラインを使って調整していくと、次第に顔の表情が生き生きしてきました。本人が「最近顔の手入れなどしていませんが、こんなにスッキリするのですか。こうしたことを忘れていました」と気持ちが乗ってきました。
「いまから施術に入りますので伏せてください」というと、本人が驚くほど伏せる状態にさっとなられました。不思議そうに「今顔を調整していただき、それが腰と関係があるのですか』と喜ばれました。
それから通常の施術に入りましたが「お任せ状態で体が解れていくのがとても嬉しいです」といわれましたので「還暦から一気に下り坂ではなく、これからの人生を楽しく過ごすために、体のリフォームに来ました」と、気持ちの切り替えを提案しました。
すべてが終わっていろいろと話をしましたが「体が軽くなるということは、気持ちも楽になりましたし、顔がスッキリしたのが何よりも嬉しいです」といわれ、腰の痛みも忘れたかのように階段を気持ちよく降りられていました。ステキな笑顔を見せて、車に乗り込魔れました。
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