ひょっこりとこられました
和指示の電話が携帯に入り「実はぎっくり腰になったようなのですか、診てもらえませんか」といわれたので「和白ではなく宗像で平日は診ています」と伝えて住所等をお知らせしました。
新宮の方でしたから、多少遠くになるでしょうが、背に腹は代えられず「よろしくお願いします」ということで、予約された時間ごろ外に出て工事現場を見ていたら来られました。
車から降りられるとき、左腰に手を当てて歩くのも辛そうでした。ここに至った経緯を説明しても、それよりも=私は腰が痛いのです=から、早く何とかしてくださいという様子でした。
二階の仮の治療室に上がるのも辛そうで、取り急ぎ<波動診断>で診ていくと、けげんな表情でしたが=そこが痛いです=何でそれでわかるのですかという感じでした。先ずは伏せた状態で気になる箇所に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、全体的に身体は解れてきました。
それからふくらはぎに<解しアイテム>を確り押し入れて通常の施術をしていき、仕上げの置鍼は伏せてしました、気になる腰に少し多めに刺して、遠赤ドームで体の芯を温めました。
それから出て、鍼の後が赤く残っている中から一点を絞って<瀉血>をしました。ここからこんなにという感じで処理が終わり、本人に確認してもらいました。
驚きもなく、感動もなく、声はマスク越しでほとんど聞こえませんでした。何となく顔が浮腫んでいますし、腰痛に関係したゾーンには<解しのアイテム>で対応したら、すっきりした表情になりましたが、これに対してもそうですかと無感動でした。
最終確認をする段階で「トイレに行きたい」といわれて降りられました。、それなりに良い足取りでしたが、これもまた無感動でした。本人の喜びか血行促進になるのですが、動き事態はかなり良くなっているのですが、その表現は全くなしでした。
帰られるとき再度階段を降りられましたが、姿勢が後ろからみたら伸びてていました。それに対しての感動もなく、車に乗り込んで帰られました。
50歳台前半の方でしたか、無感動・無表情の方に久しぶりにお会いしました。ここまで来られるご縁の方ですから、何とかよくなって欲しいと思いました。
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