久しぶりの帰国

　　　　　　　　久しぶりの帰国です

　コロナの中、アメリカにバレエ留学している若手がひさしぶりに帰国されたということで、何はさておいても挨拶かねて体の調整に来られました。それなりに単身での生活をすることで、自信らしきものが身についてきている感じでした。

「少し大きくなった」と聞くと「背は変わりません」といわれました。バレエ三昧での生活が、何となく成長している形として見えるようになってきたようです。

　久しぶりですし一応症状を聞いてか<波動診断>で診ていくと、久しぶりに波動の妙を思い出されたのか「今日は左肩と左足の太ももを診て欲しいと思っていましたが、やはりそこですね」と安どした表情になられました。

　8月にはバレエ発表会にゲスト出演されるようですが「リフティングに大切な左肩から手にかけて痛くて上げられません。足も痛くて踏ん張りがききません」といわれました。アメリカではこんな症状を診てくれるところがないのか、体形的に違うし本人が日本から持ち込んでいる<皇希水・リペアクリーム>を使って自分でケアーしているようです。

　先ずは=ミニ整顔=から入って、左手の二の腕に<解しのアイテム>で時間かけて解したら、本人が驚くほど手が上がるようになりました。左太ももも同じ手当をしたら硬さが解れ「気になることがすぐに解消でる所があるのが嬉しいです」と久しぶりの施術を堪能していました。

　全てが終わって立ち上がった時「足が床をつかんでいます。足指の浮腫みも取れて、指の間に隙間ができています。こんな経験は久しぶりです。バレエ発表会の時にはいい踊りができるのではという感じがしてきました。アメリカに帰るまで、時間作って調整に来ます」といわれて帰られました。

"ブログ"の関連記事