検査に向けて できることを
腎臓に1.5㎝の腫瘍があるが、手術した方がいいのかしないでしばらく様子を見たほうがというなかで、一回目の経過観察があった時1.3㎝という検査結果が示されたようです。本人は「小さくなったのですか」と聞くと「測り方で多少の差はあります」といわれたそうです。
当事者にとって大きくなっているのと、少しでも小さくなっているということは、気持ちの持ち方にも変化がありますし、最終的に手術をするということになっても、自分の家庭の都合として娘さんの結婚披露宴、孫さんを少し預かってみなければいけないということを考慮して、その時期の先延ばしをお願いしたそうです。
その申し入れを受けていただいたことで「そのまでに定期的に手入れをしていく時間を作ってきますので宜しくお願いします」と正式な申し入れがありました。
娘さんの結婚披露宴もコロナの関係で開催できるかどうか、こちらからキャンセルしたら違約金が取られますが、国からの指示なら致し方ないという状況で8月11日を静かに待っていたようです。他県に行けないといわれる方が何名かいたようですが、何とか開催できそうだということになったようです。
そうした折、仕事の面と披露宴開催ができるかどうかの心配が極になった新郎さんが、披露宴開催の二日前に口の周辺にヘルペスが三個できたようです。今までもこうしたことは時々あったようですか、今回は新婦から問い合わせがありましたので、ヘルスケア―として持ち帰っている<皇希水・リペアクリーム>をしっかり、口周辺に押し込んでくださいと指示しました。
その結果を母親が手入れに来られて「いわれた通りに確り押し入れていたら、腫れが次第に減ってきて良くなり、当日はその跡形もなく披露宴のイベントの一つの新郎新婦の口づけが何ごともなくできました。本人たちが一番喜んでいました」との報告をいただきました。
参加された方たちもコロナの影響を受けることなく、皆さん元気に過ごしていますと報告を聞いて開催した関係者として、ほっとされた様子でした。
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