事故に遭いました　何とかしてください

　娘の施術を受けている女性に対して、お会いしたときには挨拶はしていました。
　その方が今回事故に遭って、右手首の少し上の方を打って腫れているそうです。その様子を子供さんたちが聞いて「まずは=樹液シート=を貼りなさい」といわれてそれはしたようです。

　しかし腫れがなかなか取れないし、あおじみが残っていることで相談したら「それならば、桜美台で父親の手当てを受けたほうがいい」ということになったようです。
　一応<波動診断>で他のところを含め、右ひじから手首までの施術をして欲しいということになりました。本人もやはりそうなんですねという気持ちになられました。

　腫れていてあおじみの処に<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込んでいくと、次第に色が薄くなってきたことを本人に確認していただきました。その処置をしているとき「実は右肩が痛くて上げ辛いのですが、それも一緒に何とかしてください」という申し入れがありました。
　その流れで手を使って=ミニ整顔=をしていくと、顔の表情がスッキリしてきて喜ばれました。

　事前の手当てがすんで伏せた状態で左右の肩の張り具合等を見たら、かなりお疲れ気味でしたので、ふくらはぎに<解しのアイテム>を押し入れたら、全体に筋肉が解れてきて施術しやすい状態になってきました。本人が「体が解れるということはこういう感じですか」といわれました。

　置鍼は仰向けで気になる右肩から手首まで、少し多めの鍼を刺し、遠赤グッツ等でシッカリ覆って遠赤マット・ウルモをその上に乗せて、じっくり温めました。その間に=仙人ばさみ=を手の三焦経の中指と足は筋肉を解すために胆経の薬指をはさみました。
　本人がそれを取った後に言われたのが「左手と足がとても痛かった」といわれましたが、恐怖・不安でかなり心臓がドキドキした証かと思いました。

　仕上げで頭部と４点から<瀉血>をしたら、痛がっていた左の二点から=やっぱりそうですか=のものが出ていました。すべてが終わって本人はほっとされた表情が見られました。
　右手全体の腫れがほとんど減ってきていましたし、上げ辛かった右手も上がり破顔一笑の様子が見られました。本人が「今度いつ来たらいいですか」と聞かれたので<波動>で診たら「その症状での施術は今回で終わりです、もう来られる必要はありません」と応答しました。

　自宅でのケアーとして<皇希水・リペアクリーム>の使い方、押し入れ方を指示しました。ご自分のためもですが「ご主人の体のケァーにも使ってあげてください」とお願いしました。

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