腰が痛いです
中学校の野球部の教諭が「腰が痛いのですが診てもらえませんか」といわれてこられました。和白のときにも何回が来られたことがあるようですが、今住んでいるところからは遠くなるが、何とかしてもらえるという気持ちで来られたようです。
田久が初めてでしたので<波動診断>から入ったので、何をどうしたらいいのかわからず図面に、ここか痛いですと印をつけられていました。それを無視するのではなく、その痛みを取るために他のところを確り手入れしたら良くなるかも知れませんよと話したら、半信半疑のようでした。
しかしその取り組み方に少しづつ慣れてきたときに、はっきりと今日して欲しいところを特定できるように指の感触が良くなってきました。
それではと、ベットに上がっていただき伏せた状態で気になるところを診たら、肩は固いしふくらはぎは腫れて痛がっていました。それで<皇希水・リペアクリーム>を押し入れたら「肩が痛くありません、足も軽くなりました」といわれました。
体育教諭らしいコメントを言われていましたが、施術を受けることで何でそこを解したら、ここが楽になるのてすかと不思議そうでした。トータル的に見たらいろいろな繋がりがあるのですねとというコメントが出ていました。
伏せた状態で置鍼をして=仙人ばさみ=は、手は火性の心臓の小指、足は水性の腎臓の小指をは何で、火性と水性のバランスをとる処置をしました。仕上げの<瀉血>は足からしましたが、腰が痛いのに何でという感じでした。
鍼はすると聞いてはいたようですが、患部ではなく遠隔でするというのが理解し難かったようです。しかし、ベットでの処置が終わり、立って腰を動かしていましたが「腰もですが、体全体がとても軽くなりました。部活の生徒たちが故障したら、話してあげたいです」といわれました。
「自分の体験を部活の生徒、その親の信頼関係を構築するための腰痛という気持ちで、話してあげてみてくたぜさぃ」と話しました。信頼関係を深められる機会として活用すべく、生徒たちが来られた時はしっかり施術させていただきたいと思いました。
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