滑って転んでしまいました
緊急を要する「転んで左手を強打して、手が腫れてきましたが、それに対して何をしたらいいのでしょうか。施術は明日の夕方お願いします」とlineが入りました。
先ず手持ちの<皇希水・リペアクリーム>をよく混ぜて、患部に押し込み、ガーゼなどで覆ってください。クリームの中に杏が入っていますので、それは火性の心臓の薬となりますので、押し込んだ後にでも同じものを作って舐めて様子を見てくださいと返信しました。
翌日は中学校の教諭でもあり仕事に行かれたようですが、その腫れを見て皆さん驚いていたようですが、一晩していた処置で随分腫れは減っていたようです。それぞれ心配してくれて「病院に行かれた方がいいのでは・・」といわれたようです。
本人は行ったとしても固定されて包帯されるだけだから、腫れは現状維持ですし、放課後行きつけの田久に行って手当をしてもらえば何とかなると、心配してくれることには感謝しながら、手はそれなりに動くし骨折はしてないようだから、この後の処置はそこでと思っていたようです。
仕事の帰りに寄られましたが、パンパンに腫れた状態から、少ししわも見えていましたから、峠は越したのかなと判断して、先ずは左肩から、ひじ・指先まで<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れていきました。すると次第に腫れが減ってきた様子を本人が確認されました。
事前の処置をして、通常の施術をしてから=仙人ばさみ=は水性の骨と火性の血液の流れのバランスを取るために、手は小指、足も小指をはさみました。仕上げは左手の腫れている個所から<瀉血>をしていき少しづつでも内出血したものを出しました。
最終の仕上げとして<解しのアイテム>を手の甲から押し入れていくと、腫れが随分減ってきて、しわだらけになってきました。
本人が「前日に教示していただいていたことをしていたので、これだけで済んだと思います」といわれながら、腫れが減りしわの出てきた手を眺められ「良かったです」といわれて帰られました。
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