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新しい母親が来訪

        新しい母親が来訪

 初産なのに担当スタッフの方が大慌てをされましたが、無事元気な赤ちゃんを産んだ新人母親がお礼と報告兼ね、ご自身の腰の状態が今少しおかしいということで来られました。

 本人からの報告を聞くことができました。定期健診日だったので、病院に行って診てもらったら「その様子はありますが、もうしばらくかかりますね」ということでいったん帰宅されたようです。帰って旦那さんに田久で教えられた<皇希水・リペアクリーム>を、自分では塗りにくい臀部のくぼみに押し込んでもらい、自分は足の内股に処置をしたようです。

 それをしてしばらくしたら、今までと違う感じが出てきたのが、再度病院に行き診てもらったら「少し開きかかっていますが、まだのようですね」といわれたが、途中で何かがあっても怖いのでそのまま病院におらしてもらい、旦那は駐車場で待機していたようです。

 それから間もなくしたらいよいよ良くは判らないがやばい状態を感じたので、関係してくださる助産師さんを呼んだら「あらまぁ大変なことになっています、子宮口が確り開いていますし出産の可能性が強いので、出産立ち会われるご主人を呼ばれてください」といわれたので、震える指で駐車場で待機しているご主人にメールを入れたようです。

 すぐに駆け付けてくれて「腰が痛いので<解しのアイテム>を押し入れてください」と頼んだそうです。病院の関係者は何をされるのですかと怪訝そうでしたが、ますます出産の態勢が出来上がってきて2時間くらいで無事女の子が生まれ、直ぐに「おぎゃ」の一声がとても大きかったそうです。
 その後も病院内で一番泣き声が大きかったそうです。

 産後は授乳したら2~3時間ぐっすり寝てくれるようです。今回は母親の施術もありますが、赤ちゃんの顔見世も兼ねてでしたが、ぐっすり寝ていて途中おしっこで少し泣いていましたが、紙おむつを替えたらまたぐっすり眠られていました。

 初産ですが子供を産んだことで、母親もこうした状態で生んでくれたのかという感謝の気持ちが湧いてきて「お母さんありがとう」とお礼を言われたようです。病院関係者を大慌てさせた様子を、本人から改めて聞くことができましたが<解しのアイテム>の持つ不思議さに私の方が感動しました。

 

 

 

皇法健康所

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