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右顔面を強打されました

        右顔面を強打されました

 父親から公式lineに「娘がスポーツクラブに通っているのですが、そこで右の顔面を肘で強打されました。かなり腫れているようですが診ていただけませんか」と予約の問い合わせが入っていました。

 何とか時間調整をし、母親が連れてこられたのが丸顔の中学生でした。一連の経過を聞くと「着地した時に相手の肘が顔にあたり、その後かなり腫れていたので病院に行こうか」と本人に聞くと「病院には行きません、田久なら行きますということで、主人が予約をしてくれました」といわれました。

 先ずは<波動診断>したら、右の顔面を宜しくということになりました。更にこの状態を改善するためにと診ていくと、今まで朝に飲んでいた=クレブソンのリンゴ酢=が切れていたが言い出せなかったようです。しかし今回の顔面強打を<災い転じて福となす>の気持ちの切り替えができました。

 先ずは顔に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、少しいびつになっていた丸顔がスッキリしたものになり、本人もにっこりとし、母親も「良かったね、スッキリした顔になったね」と喜ばれていました。

 顔と共に両足首にも同様の処置をして、伏せた状態でもそれを使っていくと、バリバリに固くなっていた肩が柔らかくなりました。それから通常の施術をしていき、置鍼は気になる顔とトータルに鍼を刺していきました。遠赤の蒸しマットで温まりながら、ゆっくりした時間を過ごされました。
 仕上げで右顔面の一カ所から<瀉血>をしました、それをしたことでスッキリ感と共に視野が広がり本人が喜んでいました。

 母親が「左もしてもらったら」といっていましたが「右だけでいい」ということで、後半の施術での仕上げをしていきました。母親がその様子を見ていましたが「スッキリしてきたね。何となく猫背気味になっていましたが、姿勢も良くなり良かったね」と喜ばれていました。
 帰られるときは=クレブソンのリンゴ酢=を購入され「また明日から飲みましょうね」といいながら帰られる母親と娘さんの会話がとても微笑ましく聞こえました。

 

皇法健康所

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