同窓会に行きますので

　86歳の元教師の教え子たちが、宮崎・鹿児島にいて「先生が元気なうちに同窓会をしよう」という企画が持ち上がったようです。参加はしたいが膝も、腰も曲がった状態で行くというのは難しいという話をされたようです。

　すると「自分たちが車いすを押しますので、とにかく20人近くの教え子たちが先生に会いたいということですから、是非来てください」という招請がったようです。13・14日に行くための、車いすの手配をしてくれ、JR の赤間駅から乗り込んで、博多駅からは新幹線で鹿児島まで入るようです。

　参加するということで、そのための体の調整に来られました。施術き始めは伏せることもできず、仰向けでの調整が何回が続きました。最近は伏せることができるようになりましたので、トータルに調整をすることができるので腰や足の調整がそれなりにできます。。

　膝が曲がっているので仰向けのときは、膝とベットの間に隙間ができるのでマットを入れていましたが、今はそれなしでも膝が伸びているので＜皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、膝関節を解して、屈伸をすることも可能になってきました。

　今日は「指先がしびれています」といわれたので<解しのアイテム>を使って、指先にしっかり押し込んでいくと「あれっ!しびれが取れて指先までスッキリしました。田久に来たら自分が気になることをいったら、すぐに対応してくれてスッキリするので嬉しいです」といわれました。

　久しぶりにスーパーで知り合いにあったら「ばね指ですねといわれて手術しました」という話を聞いたようです。それを聞いたら「自分もそういう時もありましたが、和白から田久に来られて、定期的にタクシーで来るようになったら緑内障で見えなかったのが見えるようになりました、同窓会にも参加しようという気持ちも出てきました。またまだすることがあるようで楽しみです」といわれました。

「どうぞ元気でいてください、私も含め皆さんがそれを望んでいると思います」と、人生の先輩から励ましの言葉をいただきました。こうした話をいただける私は、しあわせ者と改めて思いました。

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