お蔭さまで11ヶ月目に入ります
和白の生活の拠点を妻が令和3年9月10日に旅立ちして、宗像の娘宅の二階に仮の皇法健康所を開所させていただき、田久に新居を建てて昨年の9月20日に住友林業さんから新築の家の鍵をいただきました。そこで仕事とひとり暮らしの生活が始まりました。
傘寿の年を迎えて、人を癒して癒されるの理念をもとに46年の歳月を迎えました。引っ越しを終えて仕事をし始めましたか、娘が20年ほどしてきた信用から私の方に来ていただく方も出てきました。
それを踏まえてこれからの仕事のスタイルを、娘に体験していただくことにしました。初心者としてカルテに氏名を、さらに波動診断図に氏名と生年月日を書いていただき、今日して欲しいところはどこですかを<波動診断>で診ていきました。
診断図の前と後、さらにそれを三分割にしてみていくと、はっきりと指が反応して「ここです」と教えてくれます。これが波動の妙ですが、そこを特定できたら陰陽五行の中のどの五性をパワーアップしたらいいかと<波動カード>で診ていくと、相応しいカードをきっちりと引き当てています。
それが出たら、これを機に健康補助食品のサプリを摂ったがいいか、摂らないでいいか、寝室の気が安定しているかどうかを次々診ていきます。これをもとに新しい気づきが用意されています。さらに施術の中で五性の組み合わせとして手足に<仙人ばさみ>をしたがいいかどうかを診ていき、置鍼と併用するので10分間それができるかどうか、痛いときは早めに声を掛けてくださいと指示します。
事前の診断が終えて、先ずは<顔の整顔>をしていき、それをもとに今の体全体の調子を判断し<皇希水・リペアクリーム>を押し込むと、顔の浮腫みが取れます。さらに足と足首を同様の処置をしたらコリがほぐれて、施術がしやすい状態になってきます。
それから=尻押しの整体の基本=で体を解していき、置鍼は<波動診断>で診て前面か後面全体に経絡の流れに沿って10分間刺して一休みしていただきます。その時に使う遠赤のはぎれ等のアイテムは、生前妻が私の注文を受けて作製してくれていたのを当てがいます。
置鍼の時間が過ぎたら鍼をすべて取り除き、特に気になるか所からツボを探して<瀉血>をしていきます。さらに筋肉に気になるところを遠赤グッツ等でゆるめて背骨の調整をして、一応整体の施術が終わります。終了後に<波動診断>で施術する前とした後の確認をしていただきます。
しばらくしたら、新しく田久で仕上げた施術の感想が娘から「今日は施術ありがとうございました。いつも以上に良く働けます」と届きました。これをベースにして施術をさせていきたいと思いました。
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