和白に行ったら更地でした
「体調的に思わしくなく、久しぶりに和白に行ったら更地になっていました。これは困ったといろいろ探していくと宗像の田久で仕事はされていることが判りました」といわれました。
ということは2年以上お越しでなかったということですが、それでも探してここまでこられたということに感謝の気持ちが湧いてきました。
和白では一応症状を聞いて、ベットに上がっていただき施術に入りました。田久ではまず<波動診断>にて「今日して欲しいところはどこですか」と設定して、その場所を特定してから始めています。
そうした診断になれていないので、驚くような・何でそこが判るのかというような感じでした。
気になる症状は、背中・肩・首からの頭痛と書かれていましたが「ここまで来られるより近くに在るのではないですか」といったら「自分のからだを任せるのは昔の和白・今の田久しかありません。どうかよろしくお願いします」という挨拶から施術に入りました。
「とにかく肩から首まで、更にそれにともなう頭痛を何とかしてください」といわました。先ず<顔の洗顔>から入ることで、何となく疲れた表情に元気が見られるようになり、本人もほっとされていました。事前が終わって、通常の施術をしていき伏せた状態で置鍼をし、気になる一カ所から<瀉血>をしました。
総仕上げを顔の気になるか所から<瀉血>をすることにしましたが、目が・肩が・頭痛がということでしたから、そのツボを確り見つけてしていきました。まず目は「光がはっきり見えています」頭部は「モヤモヤ感が取れました」といい感じになられました。
全てが終わり鏡で観察していましたが「目のしょぼしょぼが取れ、首がスッキリし、猫背の姿勢が良くなりました。足がとても軽いです」といわれました。田久に来たという安心感と、気になるか所がすっきりされて「還暦前ですし時間作って手入れにきますので宜しくお願いします」といわれて帰られました。
ご縁あってお越しくださる方たちの声を聞いて、お役に立てるように精進して行かねばと思いました。
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