腰痛ですが　空いたところは

　　　　　　　　　　腰痛ですが　空いたところは

　腰痛で辛いです、どこか空いた時間はありませんかと悲痛なメールが入りましたので、何とか空いた時間を伝えました。そうしたら「その時間に行きますので宜しくお願いします」と応答がありました。

　来られたので<波動診断>を始めて、して欲しいカ所が特定できた頃「以前診ていただいていたマンション購入の件が前回は何となく流れたのですが、今回は同じところが少し安くなって、一応本契約までしました。これで良かったのかどうか診ていただけませんか」という話になりました。

「今回の腰痛の施術は一応おいて、マンション購入・その後の地場改善・改修工事等を診ることの方が大事ではないですか」と話をしました。一応改修工事をしてもらう予定の業者との相性を診たら=その他=になりました。本人は驚いていましたが「これはなかなかのものですよ」と話しました。

　しばらく地場改善等の話をしていたら、母娘の二人暮らしで、親も近くにいるので、これでいいと思っていたようですが、だからこそ改修工事・地場改善の必要性を話しました。そうした折、前回おおかた購入するという段階まで来たときに、改修工事を頼みたいと思っていたところがあるのですがといわれました。

　そこで、その業者を=その他=に入れたら、相性ピッタリになりました。本人は「こんなことまで見通しをされるのですか」といわれたので「あなたの気持ちがこの業者の態度・姿勢が前回の段階で気持ちがあっていたことを思いだされたということです。良かったですね」と話しました。

　こうしたタイミングで思い出されたのも不思議ですが=その他=の持つ意味を本人自身が改めて体験されましたので、これからの生活等に行かしていかれると思います。

　マンションの件での相談で施術時間を当てました。本人に「腰痛は良くなっているのでは」と聞くと「腰がとても軽くなっています」「腰痛がなかったら田久まで来ないでしょうし、業者の選定にも一工夫もなく済ませることになったでしょうが、良かったですね」と話しました。

　帰られる時には腰痛もなくなり、笑顔もでていましたし「施術も受けず、大事な時間を私ごとに使っていただきありがとうございました」といわれて帰られました。

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