祭日ですが・・診てもらえませんか
祭日ですが診てもらえませんか、時間は何時でもかまいませんと公式lineから予約が入りました。どなたの紹介ですか、どちらから来られますかと返信しました。紹介で和白に行ったことがあります、宗像に来ているということは聞いていましたのでと返信がありました。
ナビで来るでしょうから娘の住所を教えて、予約した10時ごろ駐車場に出ていました。そうしたら車が着いたので案内しました。治療室に入る前に「どうしましたか」と聞くと「ぎっくり腰になりましたが、以前和白に行った時も公立高校の女子の教師から教えられていきました。一度行っただけで治って帰ったことがあります」といわれました。
「今回は・・」と聞くと「明日から東京出張でこの状態では困るので、何とかして欲しいという思いでお願いしました」といわれました。それではと<波動診断>で診ていくと、気になるか所で指の力がガクッと落ちるので、本人自身が驚いていました。
ベットに上がっていただこうとしたら、しっかりコルセットを巻いていました。それを見て「それで良くなったのですか」とあえて聞くと「無理をしないようにということでしているだけです」といわれました。シャツを肩甲骨周辺まで上げて<皇希水・リペアクリーム>を気になる患部にしっかり押し込みました。感想を聞くと、うんともすんともなく「どんな感じになったかも感想ないのですか」と聞くと、それに対しても返事なしでした。
その状態で<解しのアイテム>を、ふくらはぎに押し入れての感想もなく「何にも感じないのですか、そんなことでは施術する者の気も乗りませんよ」とあえて注文をつけました。それが終わり通常の施術をして、伏せた状態で置鍼をしてから<遠赤の温めセット>で体の芯部を温めました。
仕上げとして腰の患部からと後頭部・後頚部から数点<瀉血>をしました。後は全体的に筋肉を解していき、最後に捻りをしたらいい感じの音があり、コンセランで腰・足の筋肉の解しをしました。それが終わってんおそるおそる起き上がっていました。
立ち上がって腰を捻っていましたが「痛くありません」と声も大きくなっていました。さらに「これで安心して東京出張ができます、無理にお願いして施術していただきましたが、田久に来て良かったです」といわれました。
あえて「そのような言葉をもう少し早く言えるようになったら、人生が変わるよ」といったら苦笑いはしていましたが「本当に助かりました」といわれて帰られました。
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